2温度管理セラーのパイオニアが、ワインと日本酒の同時保管を実現しました。
ワインセラー国内シェアNo.1のプロフェッショナルが作った、
日本酒の美味しさを余すことなく引き出す日本酒セラー。
ワインセラーの国内シェアNo.1(※)を3年連続で獲得している当社は、創業時から液体の低温管理技術に着目し、0℃に設定できる製品を累計30,000台以上販売してきました。その技術力を活かし、日本酒の保存に適した0℃以下の温度管理を実現。ワインも日本酒も、もっと楽しめるセラーが生まれました。
ワインの熟成温度は12℃〜18℃、日本酒の理想的な保管温度は-5℃〜0℃程度と言われます。一方で、普段人が生活している空間はおおよそ20℃~30℃程度。保管温度と室内温度の差が大きいほど高度な冷蔵技術が必要になりますが、弊社ではこれまでに培ってきた技術力をもとに、ワインと日本酒の理想的な温度にこだわり抜いた性能を実現しています。
種類も味わいのバリエーションも豊富な日本酒は、ワインと比べると美味しく飲める適温ゾーンが広いお酒です。飲む温度によっても趣が異なり、飲み手が自分の好みを発見していけるという楽しみもあります。日本酒セラーなら、冷蔵庫では難しいぎりぎり凍らない0℃も実現。保管するだけでこれまでに味わったことない世界と出会えます。
国産メーカーである強みを活かし、日本の住宅事情を考慮して省スペース性を持たせながらも容量を確保したセラーを作っています。日本酒セラーには、従来の省スペース性にコレクションをディスプレイすることの楽しさも加えました。日本酒はワインと違い、複数の定番酒を新鮮なうちに飲む楽しみ方が主流です。頻繁に入れ替わるからこそ、ラベルや瓶の美しさを楽しめる縦置き保管に特化した設計にしています。
日本酒の味にこだわるためには、蔵元が推奨する-5℃〜0℃の低温で日本酒を管理できるセラーが必要です。さくら製作所は、0℃以下でも凍らない温度域(=氷温域)を楽しめる製品を開発し、氷温技術の普及と啓発を目的に活動している氷温協会にも加盟。凍りそうで凍らない、絶妙な温度を精緻にコントロールすることにより、日本酒の高品質化が可能になるのです。これまで体験したことがない氷点下の不思議な世界をお楽しみください。
家庭用の冷蔵庫は、食品などの鮮度や品質を維持することを目的としています。
なので、温度コントロールの精度はそこまで高くなく、
食品の置き方や収納量によっては保管温度にバラつきが出てしまいます。
一方で、お酒を管理することに特化した日本酒セラーなら、
内容量や配置に関わらず、どこでも一定の温度で管理することができます。
特許技術を改良し、下室の最下段部分で生じていた庫内の最大温度差を5℃から3℃程度まで小さく。
-2℃という超低温設定でもブレが生まれにくいので、
蔵元が推奨する日本酒が一番美味しい温度で、いつでも楽しむことができます。
日本酒とワインとでは理想的な管理温度や保管期間など異なる点も多いため、ワインセラーをそのまま日本酒セラーとして使用する際には注意が必要です。日本酒の保管にも使えるセラーを選びたいときにチェックすべき5つのポイントをお伝えします。
全国有力家電量販店でのワインセラー部門で、販売台数と販売金額ともにシェアNo.1を獲得しました。
2018年~2020年(1月~12月) ワインキャビネット メーカー別販売数量シェア・販売金額シェア全国有力家電量販店の販売実績集計/GfKJapan調べ
飲食店やソムリエにも使いやすさとデザイン性で高い評価をされています。
2015年1月~2021年5月の出荷台数
業務用日本酒セラーSAKE CELLAR®を開発しました。これまでの製品開発で培った制御技術、設計ノウハウを日本酒のプロとともに作り上げました。
Discover JapanやDancyuなどの人気誌にて「日本酒特集」にて紹介されました。
今後掲載予定になります。
今後掲載予定になります。