従来のワインセラーの課題
- 表示温度と庫内の実温度に差が生じやすい
- 庫内に温度差があり、テーブルワインが冷えすぎたり、温かったり
- 意図した温度になっておらず、長期保管にも影響しやすい
この製品で何を保管しますか?
POINT 1

GX50DM525(以下、GX50)の最も大きな特長は、最新のIoT技術を採用しているという点です。これにより、従来のモデルよりも高い精度で温度を管理でき、温度差による繊細な風味のコントロールが可能になりました。専用のスマートフォンアプリ(※2)をお客様のWi‐Fi環境に連携させることで、外部からの温度設定変更や温度データの自動記録、ドア開閉数のカウント、庫外温度のモニタリングなど、多彩な機能を活用できます。別荘など離れた場所で利用いただく場合も、異常な温度変化や故障リスクをいち早く把握することができます。さらに、IoTは都度機能をアップデートすることで、購入後もお客様の声に応じて進化を続けていきます。
POINT 2

スリムなタワー型で設置面積を最小化。最大50本もの収納力を備えつつ、上下二室の縦型2温度で省スペースのまま高精度な温度管理が可能です。奥行きは545mm、背面は壁にぴったり付けて設置でき、独自の放熱設計でクリアランスを確保。背面に配置した制御基板をコンプレッサー熱から守る安心構造は、特定電気用品の技術基準(菱形PSE、主に業務用ショーケース)を満たしています。
POINT 3

シャンパーニュやブルゴーニュなど、一般的なセラーでは出し入れしにくい太めのボトルもストレスなく収まります。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュなど形状の異なるボトルでも1列に収納できるため、レイアウトの美しさはもちろん、従来よりも効率的にお酒を収納することが可能です。見た目の整然さと使いやすさを両立した、ワイン愛好家やプロのソムリエにもご満足いただけるセラーです。



ドアの開閉にもこだわり、右開き・左開きの両モデルを展開しています。これにより、場所を限定しない設置が可能になりました。2台並べて使用すれば、最大100本収納&4つの温度帯を選択して幅広い種類のお酒を管理できます。
棚を手前に引き出せるスライド仕様で、ボトルの出し入れが簡単にできます。シャンパーニュなど太めのボトルも、ラベルを傷つけずに収納可能です。さらに、ドアを開けると庫内の照明が自動点灯する機能も搭載。ワイン好きの方の使いやすさを考えた機能が詰まっています。
POINT 4
氷温M5は、上室を-5~25℃、下室を0~25℃まで自在に独立制御できる高性能セラーです。1台で異なる温度帯を同時に維持でき、日本酒の一升瓶を液体温度レベルで5本以上、-5℃に保つことを第三者機関によって実証済みです。
外気温が35℃を超える酷暑でも-5℃の保冷を実現する一方、冬季に室温が0℃近くまで下がる厳しい環境でも、最大25℃まで加温して安定した保温が可能。外気条件に左右されず、理想的な温度管理を実現するセラー本来の性能を徹底追求した1台です。
使い方はとても簡単です。セットボタンを長押しし、上下キーで温度を選ぶと自動で設定(※1)されます。1℃単位で調整でき、操作部は本体前面にあるため、ドアを開けずに温度やライトのON/OFF操作が可能です。冷気を逃さないので省エネ(※2)や静音運転にも効果的。さらに、誤操作による温度変更を防ぐ安心仕様となっています。
赤ワイン、白ワイン、ロゼ、シャンパーニ、それぞれが本来備える香りや味わいを最大限に引き出すためには、飲み頃に応じた温度レンジでの精緻な保管が欠かせません。氷温M5は、1℃単位でのピッチ制御を可能にし、ソムリエが意図する理想的な温度でワインを提供できます。例えば、黒果実を思わせる濃厚なフルボディの赤ワインには16〜20℃、赤果実主体で色調の明るいミディアムボディには12〜16℃といった具合に、品種やスタイルに応じて細やかに対応可能です。従来の大まかな温度管理では実現できなかった精度と再現性を備え、常にワインを“最適な状態”で愉しむための環境を提供します。

冷蔵庫では当たり前でも、ワインセラーでは意外と搭載されていない「ドア開けっぱなしお知らせ機能」。氷温M5(※1)はドアの開閉をセンサーで検知し、開けっぱなしをお知らせします。さらにドアが開いている間はコンプレッサーやファンを自動停止し、ムダな運転を防ぎます。(※2) コンプレッサー式のワインセラーは、ドアを開けたまま運転すると、わずか1日で300ml以上の水分を吸い込み(※3)、オーバーフローや床の水濡れにつながることもあります。氷温M5は、このリスクを軽減するために「ドアセンサー」を標準装備。目立たない機能ですが、大切なワインを守り、安心してお使いいただくために欠かせない工夫です。

ワインをどのように熟成させたいか──その鍵を握る最も重要な指標は「温度」です。 自然のカーヴとは違い、機械装置であるワインセラーでは、長期熟成を実現するために、温度を液体そのもののレベルで正確にコントロールすることが欠かせません。 精緻な温度管理さえあれば、一定温度で守る熟成も、意図的に温度変化を与えて育てる熟成も、自由に選び取りながらカーヴのような熟成を実現できます。
氷温M5は、冷気を均一に循環させるバンクショット方式と、緻密に設計されたセンシング技術によって、庫内の空気温度と液体温度を限りなく一致させます。温度ムラやブレを徹底的に排除した環境は、開栓直後に飲み頃温度を求めるレストランのソムリエから、自宅で長期熟成を楽しむ愛好家まで、幅広いニーズに応えます。
長期熟成の質を決めるのは、毎日の温度管理がどこまで精密に制御できるかにあります。外気変化やドア開閉による温度復帰など、セラー内部の温度を短期軸で安定させる技術こそ、セラーの本質的な価値です。
バンクショット方式は「短期を制する者が長期熟成を制する」という逆転の発想から生まれ、まず短期軸におけるワインのふるまいを徹底的に極め、その積み重ねで揺るぎない長期熟成を実現していきます。

ワインセラーの魅力は温度を設定できること。しかし実際には、多くの製品で「表示している温度」と「実際の庫内温度」が一致していません。15本程度の小型モデルでも5℃以上もの差があり、大型製品になるほどさらに顕著となりがちです。 氷温M5は、この課題を解決する独自技術 「バンクショット方式™(特許)」 を搭載。冷気を天板に当てて反射・拡散させることで、庫内全体を均一かつ安定した温度に保ち、表示温度と実温度の差を徹底的に排除しています。
セラーの温度管理で見落とされがちなのが、センシング技術です。温度センサやドアセンサから得た情報をもとに精密な閾値制御を行うことで、ワインの長期熟成、日本酒の鮮度保持、ビールの冷えた味わいまで、1台で幅広い用途に対応できます。
単にコンプレッサーで「冷やす」だけでは、庫内温度を正確にコントロールすることはできません。何百回もの検証を行い、条件の違いや個体差を考慮したうえで、「近すぎず、遠すぎず」という最適な位置に温度センサーを配置。さらに冷却器やドアの開閉状況も監視し、庫内の温度挙動をきめ細かく制御します。これにより、ワインの液体温度を安定させ、理想的な保存環境を実現しています。

POINT 5
ワインの長期保管においては、温度だけでなく一定の湿度も必要とされます。湿度が低すぎるとコルクが乾燥して収縮し、空気がボトル内に入り酸化の原因となるためです。逆に湿度が高すぎるとカビやラベルの劣化を招きます。理想とされる60〜70%前後の湿度を安定して保つことが、ワインの品質を守る重要な条件とされています。
氷温M5は、断熱性や気密性を重視した「うるおい密閉式」を採用しています。当社では2017年発売のゼロクラス以降のモデルはすべて「密閉式」としており、外気の影響を抑えて年間を通じて安定した湿度を提供するので、日本の乾燥しやすい時期に、コルクの品質劣化を避けたいワインに理想的な選択となっています。
従来からある湿度維持の方法は、「穴あき方式:加湿循環タイプ」です。穴あき方式は、外気との小さな通気孔を設け、自然換気により湿度を保とうとするシンプルな構造が特長。コストを抑えられますが、外気に大きく左右され、季節や環境によって庫内条件が不安定になりがちです。

穴あき方式は小さな通気孔で庫内と外気をつなぎ、自然の空気循環に頼って湿度を保とうとする仕組みです。しかし、実際には外気の影響を大きく受け、乾燥した外気であれば庫内も乾燥し、多湿であれば湿度も過剰に上がるなど、環境が外気任せになりがちです。 また、通気孔の多くは、放熱があり、空気の対流も起きにくいセラー背面に配置されています。必ずしも「庫内に取り入れたい良い空気」ではないうえ、冷気が逃げるリスクも伴います。こうした課題を避けるためには、外気の影響を受けにくい密閉型構造のワインセラーが適していると言えます。
ワインやシャンパーニュを保管する場合は、冷却器に付着する結露水を巧みに利用し、高湿度を自然発生させる独自サイクルを搭載。表面積の大きい、フィン冷却器に露を付着させて冷気と共にファンで循環させて湿気を運びます。滴下した水はドリップトレイに貯水し、庫内のしっとり感に寄与します。余分な水分はドレンパンで自然蒸発するので、手間なく湿度を維持できます。
一方、日本酒を5℃未満の低温で保管したい場合は、約30〜50%の低湿度をキープ。一本一本の味わいを守る、プロ仕様の湿度環境を提供しています。
セラーは、ドアの開閉によって空気は必ず出入りします。日本では春から秋にかけて外気温・湿度が十分にあるため、湿度に関わる問題は少ないですが、冬になると乾燥し、湿度が下がりやすくなります。この時期に平均50%以上の湿度を維持できれば、年間を通じて安定した環境が実現します。 よくある「水を入れたトレイを置く」方法では加湿効果は得られません。水分は蒸発しなければ湿度は上がらないため、冷気の通り道である「ドリップトレイ」に水をためることが、効果的な加湿につながります。
POINT 6

ボディの色味には、清涼感のあるホワイトカラーを採用しています。アクセントとなるウォールナットの木目は高級感だけではなく、クラシカルで上質な印象を与えます。キッチン家電や日用品とも調和し、お部屋全体に自然に溶け込む佇まいに仕上げました。

庫内の照明には半順光(※1)LEDライトを搭載しました。多くのセラーに見られる半逆光や逆光でのライティングは、眩しさが強調されることでラベルが暗く見えてしまいがちです。氷温M5GX38では、ボトルの両側から半順光の光源を当て、よりボトル全体をくっきりと鮮やかに照らし出すことにこだわりました。満月のような温かみのある色合いの光を採用しており、お気に入りのコレクションをより美しく演出します。
※1 被写体の斜め前方に光源がある状態
POINT 7

氷温M5GX50の大きな特長は、その「静音性」です。冷却サイクルの設計改良や、従来製品より静かなファンモーターの採用により業界最高レベルの静かさを実現しました。騒音値は約18.0dB(A)で、木の葉が触れ合う程度の静かさに分類されます。夜間も稼働音が気にならず、睡眠の妨げにもなりにくくなっています。

冷却サイクルの再設計により冷却時間も短縮し、消費電力を大幅に削減しました。前回モデルのSB51シリーズと比較して、最大約41%の省エネ化を実現しています。年間の電気代も約5,610円ほどと、ランニングコストも抑えられます。
POINT 8
多くのワインセラーはガラスドアにフルフラットガラスを使用していますが、ガラスの端面が露出しているため破損リスクも高くなってしまうリスクが生じます。一方、ガラスを保護することによるデザイン性が損なわれることも。当社では独自の設計により、ガラスの端面を保護するシームレスなドアフレームを実現。フルフラットガラスの美しさを保ちながら破損リスクを99%防止(※)します。万が一の衝撃にも強く、長期間安心してお使いいただけます。

ガラスドアは、ワインや日本酒の保管に欠かせないアイテムです。3枚ガラス構成(T4 + Ar12 + T4L + Ar12 + T4L)を採用し、Ug値約0.66W/(m²·K)という住宅用高断熱窓にも匹敵する性能を実現しました。2層のアルゴンガスと2面のLow-Eコーティングガラスが、外気温の影響を徹底的に遮断。庫内温度の安定性を高め、繊細な熟成や保冷環境を保ち続けます。さらにドアヒーターを搭載してガラス表面の結露の発生を抑え、クリアな視界と美しいディスプレイ性も両立。冷却負荷を軽減することで省エネ効果も期待できます。見せる楽しみと守る安心、その両方を一枚のドアに凝縮しました。

ドアはメカニカルアームを搭載した専用試験機による開閉試験を実施し、10万回の開閉動作をクリアしています。特に日本酒を提供するレストランでは、ワインを主に扱う店舗以上にドアの開閉頻度が高くなります。そのために、日本酒ニーズを想定した強度や耐摩耗性に優れたヒンジ、キャビネット剛性、パッキンのゴム材質を採用。数年使用してもドアの下がりが起こりにくい高い耐久性を確保しています。
さらに、ドアセンサーのスイッチ耐久試験や内線ケーブルの耐久テストなど、ドアの開閉に関わるあらゆる部品について徹底的な検証を行い、長期間にわたる安心の使用を実現しています。
POINT 9
設定温度と、外部の環境温度の差が大きいとき、セラーには大きな負荷が生じます。しかし、氷温M5は、真夏の35℃を超える酷暑でマイナス5℃~0℃でキープすることも、厳冬で室温が5℃以下となってしまう環境でも、加温して25℃を維持することができます。
冬季にしばらく留守にする別荘や、寒冷地の住宅は加温性能が必須となり、逆に、レストランの厨房やバックヤードでは、人が過ごす空間以上に高温になりがちです。 厳しい環境でも、外気の影響を受けにくく、一年を通じて安定した保管環境を実現できます。
一般的なペルチェ式のワインセラーは、外気温より約12~13℃程度しか冷却できません。さらに、コンプレッサー式で「酷暑対応」と表記されていても、外気温が38℃時の動作保証が、設定15℃程度までとされている製品もあります。一方、氷温M5は違います。 外気温が35℃の環境下でも、庫内温度を-5℃で維持し、最大40℃もの温度差を克服できる冷却性能を備えています。冷却スペックに余力があるからこそ、実際の生活環境では安定した性能を発揮したり、運転時間の短縮による耐久性向上に寄与します。

ワインセラーの設定温度より外気温が低い場合、ヒーターを制御して温度を上げる必要があります。氷温M5は、外気温から最大25℃加温できるヒーターを搭載しています。そのため、冬季に気温が下がりやすい寒冷地や別荘地でも、安心してワインセラーをご利用いただけます。

ワインセラーでは、使い始め、低温使用、外気温など、製品への負荷が高いほど、より多くの熱エネルギーを放出することから、側面が熱く 最大約55℃~60℃程度になります。氷温M5では、放熱経路を見直し、側面コンデンサーの流路を最適化しました。 従来モデルよりも側面の温度上昇を抑制。さらに温度が上がりがちな部分の放熱場所を奥側に変更することで、周囲への影響も軽減しています。
庫内の設定温度を低くすると、一時的に製品の放熱温度は高くなります。これは、まだ冷え切っていないボトルを多く収納した場合や、室温が高い環境で使用している場合に起こりやすい現象です。 しかし、お酒の温度が安定してくると放熱温度も自然に下がります。氷温M5は、コンデンサの改良や冷却流路の再設計、コンプレッサー稼働の最適化により、この放熱温度の上昇を抑える工夫も行っています。
POINT 1

GX50DM525(以下、GX50)の最も大きな特長は、最新のIoT技術を採用しているという点です。これにより、従来のモデルよりも高い精度で温度を管理でき、温度差による繊細な風味のコントロールが可能になりました。専用のスマートフォンアプリ(※2)をお客様のWi‐Fi環境に連携させることで、外部からの温度設定変更や温度データの自動記録、ドア開閉数のカウント、庫外温度のモニタリングなど、多彩な機能を活用できます。別荘など離れた場所で利用いただく場合も、異常な温度変化や故障リスクをいち早く把握することができます。さらに、IoTは都度機能をアップデートすることで、購入後もお客様の声に応じて進化を続けていきます。
POINT 2

スリムなタワー型で設置面積を最小化。最大50本もの収納力を備えつつ、上下二室の縦型2温度で省スペースのまま高精度な温度管理が可能です。奥行きは545mm、背面は壁にぴったり付けて設置でき、独自の放熱設計でクリアランスを確保。背面に配置した制御基板をコンプレッサー熱から守る安心構造は、特定電気用品の技術基準(菱形PSE、主に業務用ショーケース)を満たしています。
POINT 3


日本酒愛好家からの声を受け、収納棚をリニューアル。従来モデルでは上下室ともにワイン用棚を標準搭載していましたが、GX50では上室を日本酒専用の縦置き棚へ変更しました。ボトルに合わせて棚をカスタマイズできるため収納性も上がり、ワインも日本酒も一つのセラーで管理できるようになりました。

オプション棚を使えば、4合瓶を40本から最大51本まで収められます。上下で温度を変えられる二室構造なので、異なるタイプの日本酒もそれぞれの最適な温度で保存可能。氷温®熟成という贅沢な時間も、ご自宅でお楽しみいただけます。背の高いシャンパーニュボトルも縦置きで保管したいという声に応え、ボトルの高さ・太さの違いにも柔軟に対応できます。「何本入るかわからない」「うまく収まらない」といった悩みを軽減し、実用性と美しさを両立しました。

ドアの開閉にもこだわり、右開き・左開きの両モデルを展開しています。これにより、場所を限定しない設置が可能になりました。2台並べて使用すれば、最大100本収納&4つの温度帯を選択して幅広い種類のお酒を管理できます。
POINT 4
氷温M5は、上室を-5~25℃、下室を0~25℃まで自在に独立制御できる高性能セラーです。1台で異なる温度帯を同時に維持でき、日本酒の一升瓶を液体温度レベルで5本以上、-5℃に保つことを第三者機関によって実証済みです。
外気温が35℃を超える酷暑でも-5℃の保冷を実現する一方、冬季に室温が0℃近くまで下がる厳しい環境でも、最大25℃まで加温して安定した保温が可能。外気条件に左右されず、理想的な温度管理を実現するセラー本来の性能を徹底追求した1台です。
使い方はとても簡単です。セットボタンを長押しし、上下キーで温度を選ぶと自動で設定(※1)されます。1℃単位で調整でき、操作部は本体前面にあるため、ドアを開けずに温度やライトのON/OFF操作が可能です。冷気を逃さないので省エネ(※2)や静音運転にも効果的。さらに、誤操作による温度変更を防ぐ安心仕様となっています。
日本酒やビールにも新しい温度体験をもたらします。日本酒は大きく4種類に分類され、それぞれに「飲み頃の温度」や「適した酒器」が存在します。タイプ別に温度を分けて保管できるだけなく、フレッシュ感を保ちつつ酵母の活動を抑制できる-5℃~0℃の氷温ゾーンもあるため、日本酒の「保管価値」を大きく変えることができます。 さらに、缶飲料や瓶ビールを-2℃程度の凍結しない温度でキープすることで、暑い季節には極上の冷たさを楽しめ、日常の一杯を特別な時間へと引き上げます。
日本酒の保管方法に正解はありません。蔵によって極めて低温での保管を理想とする場合もあれば、常温保管を推奨する場合もあります。しかし生酒を-5℃〜0℃の氷温®で管理すると、熟成が進みすぎたときに生じる老香の原因となる成分の発生を抑えられることが明らかになっています(※1)。
また近年では日本酒の品質向上に伴い世界的な評価が高まり、外国人旅行者が日本酒を楽しむ光景も当たり前になりつつあります。この多様なニーズに応えるため、日本酒の種類や目的に合わせて温度帯を選びたいという要望が高まっているのです。そこで当社は、‐5℃~25℃まで対応できる唯一の日本酒セラー(※2)を開発。繊細な温度管理により、お店でもご家庭でもハイクオリティな味わいを楽しめます。
冷蔵庫では当たり前でも、ワインセラーでは意外と搭載されていない「ドア開けっぱなしお知らせ機能」。氷温M5(※1)はドアの開閉をセンサーで検知し、開けっぱなしをお知らせします。さらにドアが開いている間はコンプレッサーやファンを自動停止し、ムダな運転を防ぎます。(※2) コンプレッサー式のワインセラーは、ドアを開けたまま運転すると、わずか1日で300ml以上の水分を吸い込み(※3)、オーバーフローや床の水濡れにつながることもあります。氷温M5は、このリスクを軽減するために「ドアセンサー」を標準装備。目立たない機能ですが、大切なワインを守り、安心してお使いいただくために欠かせない工夫です。

セラーの温度管理で見落とされがちなのが、センシング技術です。温度センサやドアセンサから得た情報をもとに精密な閾値制御を行うことで、ワインの長期熟成、日本酒の鮮度保持、ビールの冷えた味わいまで、1台で幅広い用途に対応できます。
単にコンプレッサーで「冷やす」だけでは、庫内温度を正確にコントロールすることはできません。何百回もの検証を行い、条件の違いや個体差を考慮したうえで、「近すぎず、遠すぎず」という最適な位置に温度センサーを配置。さらに冷却器やドアの開閉状況も監視し、庫内の温度挙動をきめ細かく制御します。これにより、ワインの液体温度を安定させ、理想的な保存環境を実現しています。
氷温M5では、冷却器の特定ポイントの温度をセンサーで監視し、霜が発生する可能性を検知したときだけ自動的にヒーターを作動させる特許取得済みのスマート霜取り機能、「セラーデフロスト制御™」を搭載。
これにより、0℃以下の低温でも、庫内温度の安定性を維持し、日本酒やビールなどの味わい、鮮度を長期間にわたって守ります。アイススラリーに必要な過冷却状態を安定して生み出すことにも繋がります。
また、無駄な霜取りを行わないため、省エネ性にも優れています。
氷温M5は、-5℃に設定した際の日本酒ボトル内部の液体温度を、第三者認証機関JETによって厳密な検証で評価しています。これらのデータに基づき、公益社団法人氷温協会から「氷温®機器」として認定を受けた、確かな性能を持つ機器です。 -5℃まで設定できるセラーは存在しても、ボトル内部の温度測定や性能検証まで行い、その裏付けを持つ機器はほとんどありません。 氷温M5は、その点で一歩先を行く信頼性を提供します。

JETでの測定条件と結果
セラーデフロスト制御™は、セラーが自分で冷却器の状態をチェックし、霜が付いたときだけ閾値制御によって霜取運転を行うセンシング技術です。無駄なヒーターによる霜取加熱をしない分だけ庫内温度が上昇せずに安定するので、大切なお酒を鮮度を維持したままキープすることに適しています。
従来の単純な霜取り方式とは一線を画します。複数のセンシング技術を組み合わせ、0℃以下の氷温®で冷やした液体の温度変動を最小限に抑る機能を搭載しているので、 タイマー式の冷蔵機器とは異なり、霜取り中でも液体温度の乱れを防ぎます。この霜取制御技術があるからこそ、繊細な日本酒の品質も長期に渡って維持することができます。

POINT 5

ボディの色味には、清涼感のあるホワイトカラーを採用しています。アクセントとなるウォールナットの木目は高級感だけではなく、クラシカルで上質な印象を与えます。キッチン家電や日用品とも調和し、お部屋全体に自然に溶け込む佇まいに仕上げました。

庫内の照明には半順光(※1)LEDライトを搭載しました。多くのセラーに見られる半逆光や逆光でのライティングは、眩しさが強調されることでラベルが暗く見えてしまいがちです。氷温M5GX38では、ボトルの両側から半順光の光源を当て、よりボトル全体をくっきりと鮮やかに照らし出すことにこだわりました。満月のような温かみのある色合いの光を採用しており、お気に入りのコレクションをより美しく演出します。
※1 被写体の斜め前方に光源がある状態
POINT 6

氷温M5GX50の大きな特長は、その「静音性」です。冷却サイクルの設計改良や、従来製品より静かなファンモーターの採用により業界最高レベルの静かさを実現しました。騒音値は約18.0dB(A)で、木の葉が触れ合う程度の静かさに分類されます。夜間も稼働音が気にならず、睡眠の妨げにもなりにくくなっています。

冷却サイクルの再設計により冷却時間も短縮し、消費電力を大幅に削減しました。前回モデルのSB51シリーズと比較して、最大約41%の省エネ化を実現しています。年間の電気代も約5,610円ほどと、ランニングコストも抑えられます。
POINT 7
多くのワインセラーはガラスドアにフルフラットガラスを使用していますが、ガラスの端面が露出しているため破損リスクも高くなってしまうリスクが生じます。一方、ガラスを保護することによるデザイン性が損なわれることも。当社では独自の設計により、ガラスの端面を保護するシームレスなドアフレームを実現。フルフラットガラスの美しさを保ちながら破損リスクを99%防止(※)します。万が一の衝撃にも強く、長期間安心してお使いいただけます。

ガラスドアは、ワインや日本酒の保管に欠かせないアイテムです。3枚ガラス構成(T4 + Ar12 + T4L + Ar12 + T4L)を採用し、Ug値約0.66W/(m²·K)という住宅用高断熱窓にも匹敵する性能を実現しました。2層のアルゴンガスと2面のLow-Eコーティングガラスが、外気温の影響を徹底的に遮断。庫内温度の安定性を高め、繊細な熟成や保冷環境を保ち続けます。さらにドアヒーターを搭載してガラス表面の結露の発生を抑え、クリアな視界と美しいディスプレイ性も両立。冷却負荷を軽減することで省エネ効果も期待できます。見せる楽しみと守る安心、その両方を一枚のドアに凝縮しました。

ドアはメカニカルアームを搭載した専用試験機による開閉試験を実施し、10万回の開閉動作をクリアしています。特に日本酒を提供するレストランでは、ワインを主に扱う店舗以上にドアの開閉頻度が高くなります。そのために、日本酒ニーズを想定した強度や耐摩耗性に優れたヒンジ、キャビネット剛性、パッキンのゴム材質を採用。数年使用してもドアの下がりが起こりにくい高い耐久性を確保しています。
さらに、ドアセンサーのスイッチ耐久試験や内線ケーブルの耐久テストなど、ドアの開閉に関わるあらゆる部品について徹底的な検証を行い、長期間にわたる安心の使用を実現しています。
POINT 8
設定温度と、外部の環境温度の差が大きいとき、セラーには大きな負荷が生じます。しかし、氷温M5は、真夏の35℃を超える酷暑でマイナス5℃~0℃でキープすることも、厳冬で室温が5℃以下となってしまう環境でも、加温して25℃を維持することができます。
冬季にしばらく留守にする別荘や、寒冷地の住宅は加温性能が必須となり、逆に、レストランの厨房やバックヤードでは、人が過ごす空間以上に高温になりがちです。 厳しい環境でも、外気の影響を受けにくく、一年を通じて安定した保管環境を実現できます。
一般的なペルチェ式のワインセラーは、外気温より約12~13℃程度しか冷却できません。さらに、コンプレッサー式で「酷暑対応」と表記されていても、外気温が38℃時の動作保証が、設定15℃程度までとされている製品もあります。一方、氷温M5は違います。 外気温が35℃の環境下でも、庫内温度を-5℃で維持し、最大40℃もの温度差を克服できる冷却性能を備えています。冷却スペックに余力があるからこそ、実際の生活環境では安定した性能を発揮したり、運転時間の短縮による耐久性向上に寄与します。

ワインセラーの設定温度より外気温が低い場合、ヒーターを制御して温度を上げる必要があります。氷温M5は、外気温から最大25℃加温できるヒーターを搭載しています。そのため、冬季に気温が下がりやすい寒冷地や別荘地でも、安心してワインセラーをご利用いただけます。

ワインセラーでは、使い始め、低温使用、外気温など、製品への負荷が高いほど、より多くの熱エネルギーを放出することから、側面が熱く 最大約55℃~60℃程度になります。氷温M5では、放熱経路を見直し、側面コンデンサーの流路を最適化しました。 従来モデルよりも側面の温度上昇を抑制。さらに温度が上がりがちな部分の放熱場所を奥側に変更することで、周囲への影響も軽減しています。
庫内の設定温度を低くすると、一時的に製品の放熱温度は高くなります。これは、まだ冷え切っていないボトルを多く収納した場合や、室温が高い環境で使用している場合に起こりやすい現象です。 しかし、お酒の温度が安定してくると放熱温度も自然に下がります。氷温M5は、コンデンサの改良や冷却流路の再設計、コンプレッサー稼働の最適化により、この放熱温度の上昇を抑える工夫も行っています。
POINT 1

GX50DM525(以下、GX50)の最も大きな特長は、最新のIoT技術を採用しているという点です。これにより、従来のモデルよりも高い精度で温度を管理でき、温度差による繊細な風味のコントロールが可能になりました。専用のスマートフォンアプリ(※2)をお客様のWi‐Fi環境に連携させることで、外部からの温度設定変更や温度データの自動記録、ドア開閉数のカウント、庫外温度のモニタリングなど、多彩な機能を活用できます。別荘など離れた場所で利用いただく場合も、異常な温度変化や故障リスクをいち早く把握することができます。さらに、IoTは都度機能をアップデートすることで、購入後もお客様の声に応じて進化を続けていきます。
POINT 2

スリムなタワー型で設置面積を最小化。最大50本もの収納力を備えつつ、上下二室の縦型2温度で省スペースのまま高精度な温度管理が可能です。奥行きは545mm、背面は壁にぴったり付けて設置でき、独自の放熱設計でクリアランスを確保。背面に配置した制御基板をコンプレッサー熱から守る安心構造は、特定電気用品の技術基準(菱形PSE、主に業務用ショーケース)を満たしています。
POINT 3
氷温®保管により、液体の中に微細な氷結晶が分散した「アイススラリー」を生成できます。アイススラリーとは、氷と水が混ざった、飲めるシャーベット状の冷却飲料です。市販のペットボトル飲料を一定時間入れておくだけで、カラダの中から涼しく整える“過冷却飲料”が簡単に作れます。
さらに、缶ビールを入れて保管すれば、キンキンに冷えた「氷点下ビール」をご自宅でも楽しめます。
身近なコンビニやスーパーで手に入る飲料やビールが、氷温®技術によって“過冷却飲料”へと生まれ変わります。
ペットボトルのスポーツドリンクや、スパークリングウォーター、炭酸ジュースも、過冷却技術によって全体を凍らせることなく、飲める状態でほんのり氷結。 氷を加える必要がなく、冷たさそのものをキープできるため、炭酸の爽快感とシャープな飲み口を存分に楽しめます。
いつでも手に入る身近な飲み物に“新しい価値”を与える――そんな体験を、ぜひご自宅で。
POINT 4
氷温M5は、上室を-5~25℃、下室を0~25℃まで自在に独立制御できる高性能セラーです。1台で異なる温度帯を同時に維持でき、日本酒の一升瓶を液体温度レベルで5本以上、-5℃に保つことを第三者機関によって実証済みです。
外気温が35℃を超える酷暑でも-5℃の保冷を実現する一方、冬季に室温が0℃近くまで下がる厳しい環境でも、最大25℃まで加温して安定した保温が可能。外気条件に左右されず、理想的な温度管理を実現するセラー本来の性能を徹底追求した1台です。
使い方はとても簡単です。セットボタンを長押しし、上下キーで温度を選ぶと自動で設定(※1)されます。1℃単位で調整でき、操作部は本体前面にあるため、ドアを開けずに温度やライトのON/OFF操作が可能です。冷気を逃さないので省エネ(※2)や静音運転にも効果的。さらに、誤操作による温度変更を防ぐ安心仕様となっています。
氷温M5は、日本酒やビールにも新しい温度体験をもたらします。 日本酒は大きく4つのタイプに分類され、それぞれに「最適な飲み頃温度」や「ふさわしい酒器」があります。氷温M5は液体温度レベルで-5℃を実現し、酵母の活動を極めて高い精度で抑制できるため、これまで難しかった生酒の長期保管も可能になりました。 さらに、缶飲料や瓶ビールを凍結しないギリギリの温度(約-2℃)でキープすることで、暑い季節には格別の冷たさを楽しめます。日常の一杯が、特別なひとときへと変わります。
毎年のように訪れる猛暑の夏。暑熱対策の重要性は年々高まっています。 高温環境や脱水、防具装着の作業などで体温調節がうまく働かなくなると、深部体温が上昇しやすくなり、運動能力の低下や熱中症のリスクを招きます。そのため、適切な水分補給は体温上昇を抑え、パフォーマンス維持や健康管理に欠かせません。
そこで注目されているのがアイススラリーです。運動前や休憩時に摂取すれば深部体温をすばやく下げ、運動継続時間を延ばす効果が報告されています。 さらに、競技者だけでなく、屋外スポーツ観戦やレジャー、アウトドアでも活用可能。断熱ボトルにアイススラリーと氷を入れて持参すれば、手軽で効果的な暑熱対策になります。
冷蔵庫では当たり前でも、ワインセラーでは意外と搭載されていない「ドア開けっぱなしお知らせ機能」。氷温M5(※1)はドアの開閉をセンサーで検知し、開けっぱなしをお知らせします。さらにドアが開いている間はコンプレッサーやファンを自動停止し、ムダな運転を防ぎます。(※2) コンプレッサー式のワインセラーは、ドアを開けたまま運転すると、わずか1日で300ml以上の水分を吸い込み(※3)、オーバーフローや床の水濡れにつながることもあります。氷温M5は、このリスクを軽減するために「ドアセンサー」を標準装備。目立たない機能ですが、大切なワインを守り、安心してお使いいただくために欠かせない工夫です。

セラーの温度管理で見落とされがちなのが、センシング技術です。温度センサやドアセンサから得た情報をもとに精密な閾値制御を行うことで、ワインの長期熟成、日本酒の鮮度保持、ビールの冷えた味わいまで、1台で幅広い用途に対応できます。
単にコンプレッサーで「冷やす」だけでは、庫内温度を正確にコントロールすることはできません。何百回もの検証を行い、条件の違いや個体差を考慮したうえで、「近すぎず、遠すぎず」という最適な位置に温度センサーを配置。さらに冷却器やドアの開閉状況も監視し、庫内の温度挙動をきめ細かく制御します。これにより、ワインの液体温度を安定させ、理想的な保存環境を実現しています。
氷温M5では、冷却器の特定ポイントの温度をセンサーで監視し、霜が発生する可能性を検知したときだけ自動的にヒーターを作動させる特許取得済みのスマート霜取り機能、「セラーデフロスト制御™」を搭載。
これにより、0℃以下の低温でも、庫内温度の安定性を維持し、日本酒やビールなどの味わい、鮮度を長期間にわたって守ります。アイススラリーに必要な過冷却状態を安定して生み出すことにも繋がります。
また、無駄な霜取りを行わないため、省エネ性にも優れています。
氷温M5は、-5℃に設定した際の日本酒ボトル内部の液体温度を、第三者認証機関JETによって厳密な検証で評価しています。これらのデータに基づき、公益社団法人氷温協会から「氷温®機器」として認定を受けた、確かな性能を持つ機器です。 -5℃まで設定できるセラーは存在しても、ボトル内部の温度測定や性能検証まで行い、その裏付けを持つ機器はほとんどありません。 氷温M5は、その点で一歩先を行く信頼性を提供します。

JETでの測定条件と結果
セラーデフロスト制御™は、セラーが自分で冷却器の状態をチェックし、霜が付いたときだけ閾値制御によって霜取運転を行うセンシング技術です。無駄なヒーターによる霜取加熱をしない分だけ庫内温度が上昇せずに安定するので、大切なお酒を鮮度を維持したままキープすることに適しています。
従来の単純な霜取り方式とは一線を画します。複数のセンシング技術を組み合わせ、0℃以下の氷温®で冷やした液体の温度変動を最小限に抑る機能を搭載しているので、 タイマー式の冷蔵機器とは異なり、霜取り中でも液体温度の乱れを防ぎます。この霜取制御技術があるからこそ、繊細な日本酒の品質も長期に渡って維持することができます。

POINT 5

ボディの色味には、清涼感のあるホワイトカラーを採用しています。アクセントとなるウォールナットの木目は高級感だけではなく、クラシカルで上質な印象を与えます。キッチン家電や日用品とも調和し、お部屋全体に自然に溶け込む佇まいに仕上げました。

庫内の照明には半順光(※1)LEDライトを搭載しました。多くのセラーに見られる半逆光や逆光でのライティングは、眩しさが強調されることでラベルが暗く見えてしまいがちです。氷温M5GX38では、ボトルの両側から半順光の光源を当て、よりボトル全体をくっきりと鮮やかに照らし出すことにこだわりました。満月のような温かみのある色合いの光を採用しており、お気に入りのコレクションをより美しく演出します。
※1 被写体の斜め前方に光源がある状態
POINT 6

氷温M5GX50の大きな特長は、その「静音性」です。冷却サイクルの設計改良や、従来製品より静かなファンモーターの採用により業界最高レベルの静かさを実現しました。騒音値は約18.0dB(A)で、木の葉が触れ合う程度の静かさに分類されます。夜間も稼働音が気にならず、睡眠の妨げにもなりにくくなっています。

冷却サイクルの再設計により冷却時間も短縮し、消費電力を大幅に削減しました。前回モデルのSB51シリーズと比較して、最大約41%の省エネ化を実現しています。年間の電気代も約5,610円ほどと、ランニングコストも抑えられます。
POINT 7
多くのワインセラーはガラスドアにフルフラットガラスを使用していますが、ガラスの端面が露出しているため破損リスクも高くなってしまうリスクが生じます。一方、ガラスを保護することによるデザイン性が損なわれることも。当社では独自の設計により、ガラスの端面を保護するシームレスなドアフレームを実現。フルフラットガラスの美しさを保ちながら破損リスクを99%防止(※)します。万が一の衝撃にも強く、長期間安心してお使いいただけます。

ガラスドアは、ワインや日本酒の保管に欠かせないアイテムです。3枚ガラス構成(T4 + Ar12 + T4L + Ar12 + T4L)を採用し、Ug値約0.66W/(m²·K)という住宅用高断熱窓にも匹敵する性能を実現しました。2層のアルゴンガスと2面のLow-Eコーティングガラスが、外気温の影響を徹底的に遮断。庫内温度の安定性を高め、繊細な熟成や保冷環境を保ち続けます。さらにドアヒーターを搭載してガラス表面の結露の発生を抑え、クリアな視界と美しいディスプレイ性も両立。冷却負荷を軽減することで省エネ効果も期待できます。見せる楽しみと守る安心、その両方を一枚のドアに凝縮しました。

ドアはメカニカルアームを搭載した専用試験機による開閉試験を実施し、10万回の開閉動作をクリアしています。特に日本酒を提供するレストランでは、ワインを主に扱う店舗以上にドアの開閉頻度が高くなります。そのために、日本酒ニーズを想定した強度や耐摩耗性に優れたヒンジ、キャビネット剛性、パッキンのゴム材質を採用。数年使用してもドアの下がりが起こりにくい高い耐久性を確保しています。
さらに、ドアセンサーのスイッチ耐久試験や内線ケーブルの耐久テストなど、ドアの開閉に関わるあらゆる部品について徹底的な検証を行い、長期間にわたる安心の使用を実現しています。
POINT 8
設定温度と、外部の環境温度の差が大きいとき、セラーには大きな負荷が生じます。しかし、氷温M5は、真夏の35℃を超える酷暑でマイナス5℃~0℃でキープすることも、厳冬で室温が5℃以下となってしまう環境でも、加温して25℃を維持することができます。
冬季にしばらく留守にする別荘や、寒冷地の住宅は加温性能が必須となり、逆に、レストランの厨房やバックヤードでは、人が過ごす空間以上に高温になりがちです。 厳しい環境でも、外気の影響を受けにくく、一年を通じて安定した保管環境を実現できます。
一般的なペルチェ式のワインセラーは、外気温より約12~13℃程度しか冷却できません。さらに、コンプレッサー式で「酷暑対応」と表記されていても、外気温が38℃時の動作保証が、設定15℃程度までとされている製品もあります。一方、氷温M5は違います。 外気温が35℃の環境下でも、庫内温度を-5℃で維持し、最大40℃もの温度差を克服できる冷却性能を備えています。冷却スペックに余力があるからこそ、実際の生活環境では安定した性能を発揮したり、運転時間の短縮による耐久性向上に寄与します。

ワインセラーの設定温度より外気温が低い場合、ヒーターを制御して温度を上げる必要があります。氷温M5は、外気温から最大25℃加温できるヒーターを搭載しています。そのため、冬季に気温が下がりやすい寒冷地や別荘地でも、安心してワインセラーをご利用いただけます。

ワインセラーでは、使い始め、低温使用、外気温など、製品への負荷が高いほど、より多くの熱エネルギーを放出することから、側面が熱く 最大約55℃~60℃程度になります。氷温M5では、放熱経路を見直し、側面コンデンサーの流路を最適化しました。 従来モデルよりも側面の温度上昇を抑制。さらに温度が上がりがちな部分の放熱場所を奥側に変更することで、周囲への影響も軽減しています。
庫内の設定温度を低くすると、一時的に製品の放熱温度は高くなります。これは、まだ冷え切っていないボトルを多く収納した場合や、室温が高い環境で使用している場合に起こりやすい現象です。 しかし、お酒の温度が安定してくると放熱温度も自然に下がります。氷温M5は、コンデンサの改良や冷却流路の再設計、コンプレッサー稼働の最適化により、この放熱温度の上昇を抑える工夫も行っています。
スマートセラーとは何ですか?
iOS・Android対応の無料アプリ 「Sakura Cave™」 を使い、セラーをWiFiで接続できるサービスです。アプリなしでも通常のワインセラーとして利用可能ですがスマートフォンと連携することで、さらに便利な機能を活用できます。詳しくは、こちらをご覧ください。
ビルトインで使用可能ですか?
ビルトインでの使用はできません。冷却不良や水漏れ、異音などの原因となります。特に、木枠などで囲って使用する場合、十分な放熱スペースを確保していても、駆動音が大きく聞こえてしまいます。製品の適切な設置方法については、こちらをご確認ください。
太いボトルや長いボトルは収納可能ですか?
段によって、直径86mm~98㎜程度まで、高さは330mm程度までのボトルが収納できます。収納本数については、ボルドーボトル(高さ300mm×直径75mm)とブルゴーニュボトル(高さ300mm×直径82mm)を半分ずつ収納した場合を基準としています。ただし、ボトルの直径や形状によっては、収納本数が減ることもあります。
ワインセラー本体が熱くなることはありますか?
表面温度が熱くなることがありますが、正常な動作の一部なのでご安心ください。ワインセラーは冷蔵庫と同様に、庫内を冷却するために熱を外部に放出します。そのため、冷却運転時には両側面および天板部分が熱くなり、表面温度が50℃~60℃程度になることがあります。放熱温度が高くなりやすいのは、外気温が25℃以上の場合や、セラー内の設定温度が低い場合です。また、冷却初期や常温のワインを入れた直後にも同様の現象が見られます。これらの現象はすべて製品の仕様内であり、性能や安全性に問題はありません。
コンプレッサーのフェイルセーフ機能はありますか?
搭載されています。コンプレッサーには、フェイルセーフ機能として異常電流や温度上昇が起きた場合に強制停止する「保護器」が付いています。また、安全性を高める機能として、コンプレッサーの運転時間を制御する機能、異常を検知するエラー感知機能、ドア開閉感知機能(一部機種は搭載なし)などを搭載しています。加えて、部品格納部には耐熱性の高い材質を使用し、火災リスクも低減します。
製品から動作音はしますか?
コンプレッサーやファンモーター、冷媒流音の音が発生します。夜間や寝室など、周囲が静かな環境に設置すると、動作音が大きく感じられることがあります。音の感じ方には個人差がありますので、音に敏感な方は設置場所を慎重に選ぶことをおすすめします。
就寝時に動作音は気になりますか?
このワインセラーは主にリビングやダイニングでの使用を想定して設計されています。そのため、特に寝室での使用では、動作音が目立つ場合があります。また、夜間は周囲の環境音が少なくなるため、昼間よりもワインセラーの音が大きく聞こえることがあります。寝室での使用を検討されている場合は、事前に動作音をご確認いただくことをおすすめします。
酷暑の時期でもきちんと冷却できますか?
一部の機種を除き、酷暑のような気温も想定した仕様なので、夏でも安心してご使用いただけます。ただし、外気温5℃~30℃の間でのご使用を推奨しています。
日本酒の適切な保管温度を教えてください。
日本酒の保管は一般的に-5℃〜3℃をお勧めしています。低温であるほど熟成のスピードが遅くなり、長く鮮度を維持できると言われています。ただし、5℃以上〜25℃で熟成を進める保管方法を好む方もいます。保管温度は好みや飲用目的によって異なるため、お好みの味わいに合わせて調整することをおすすめします。
製品の内径寸法を教えてください。
製品寸法の詳細は、承認図面にてご確認ください。承認図面は、こちらからダウンロードいただけます。承認図面に掲載されていない寸法は公表しておりません。
ペットボトルや缶飲料は何本くらい入りますか?
収納可能な本数は、各機種やボトルの形状によって異なりますので、具体的な本数を開示することはできません。また、缶飲料やペットボトルについては、縦置きで容積いっぱいに収納することができないものがございます。詳しくは取扱説明書をご覧ください。