採用情報
氷温® M5

GX50DM525-RH/LH-B

スマートフォン連携によるIoT機能と-5℃~25℃対応の2温度管理。
ふたつの強みを備えたタワー型セラー

¥185,900(税込)

送料無料 / 開梱設置料込み

収納本数:
ワイン50本/日本酒14本(一升瓶) 40~51本(4合瓶)
温度帯:
2温度
サイズ:
横幅400×奥行545×高さ1495
主要機能:
IoT対応 / -5℃対応
カラー:
ドア開き:

本モデルは 右開き、左開きあり

購入する

この製品で何を保管しますか?

FEATURES

この製品の特長

POINT 1

国内初(※1)のIoT技術「Sakura Cave™」を搭載。
自動の温度記録や環境温度のモニタリングなど精密な管理を可能に

GX50DM525(以下、GX50)の最も大きな特長は、最新のIoT技術を採用しているという点です。これにより、従来のモデルよりも高い精度で温度を管理でき、温度差による繊細な風味のコントロールが可能になりました。専用のスマートフォンアプリ(※2)をお客様のWi‐Fi環境に連携させることで、外部からの温度設定変更や温度データの自動記録、ドア開閉数のカウント、庫外温度のモニタリングなど、多彩な機能を活用できます。別荘など離れた場所で利用いただく場合も、異常な温度変化や故障リスクをいち早く把握することができます。さらに、IoTは都度機能をアップデートすることで、購入後もお客様の声に応じて進化を続けていきます。

1 当社調べ(2025年5月現在)。国内主要ワインセラーメーカーのwebサイトを調査した結果による
2 アプリの使用は無料です。現時点で搭載されているアプリ機能に課金はされません。
この機能について詳しく見る

POINT 2

独自の放熱設計で背面放熱スペース不要。
省スペースのタワー型モデルで、左右のドア開き方向をご選択いただけます。

スリムなタワー型で設置面積を最小化。最大50本もの収納力を備えつつ、上下二室の縦型2温度で省スペースのまま高精度な温度管理が可能です。奥行きは545mm、背面は壁にぴったり付けて設置でき、独自の放熱設計でクリアランスを確保。背面に配置した制御基板をコンプレッサー熱から守る安心構造は、特定電気用品の技術基準(菱形PSE、主に業務用ショーケース)を満たしています。

POINT 3

最大収納本数50本で、太めのボトルも収納できます

シャンパーニュやブルゴーニュなど、一般的なセラーでは出し入れしにくい太めのボトルもストレスなく収まります。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュなど形状の異なるボトルでも1列に収納できるため、レイアウトの美しさはもちろん、従来よりも効率的にお酒を収納することが可能です。見た目の整然さと使いやすさを両立した、ワイン愛好家やプロのソムリエにもご満足いただけるセラーです。

太めのボルドー型:オーパス・ワン、ケンゾーエステート rindo、シャトー・コス・デス・トゥルネル、シャトー・デュクリュ・ボーカイユ、シャトー・ポンテ・カネ、シャトー・パヴィ、アルマヴィーヴァなど
直径φ90mmまでの太めのブルゴーニュ:DRC、ドメーヌ・アルマン・ルソー、ドメーヌ・フーリエ、二コラ・ラマルシュ、ドメーヌ・ポンソ、ドメーヌ・トロ・ボー、ルー・デュモンなど
太めのシャンパーニュφ90㎜以上:クリュッグ、ドン・ペリニヨン、二コラ・フィアット、ボランジェ、アンリ・ジロー、ルイナールなど

GX50 ワイン用棚6枚セット     型式:X50-SLF1-big6s  JAN:4589953360790
GX50 ワイン用棚1枚        型式:X50-SLF1-big1   JAN:4589953360806
GX50用 縦置棚(浅型)        型式:X50-SLF1     JAN:4589953360837
GX50用 縦置棚 深型棚        型式:XA235-SLF2-VD  JAN: 4589953360820

ドアの開閉にもこだわり、右開き・左開きの両モデルを展開しています。これにより、場所を限定しない設置が可能になりました。2台並べて使用すれば、最大100本収納&4つの温度帯を選択して幅広い種類のお酒を管理できます。

 

棚を手前に引き出せるスライド仕様で、ボトルの出し入れが簡単にできます。シャンパーニュなど太めのボトルも、ラベルを傷つけずに収納可能です。さらに、ドアを開けると庫内の照明が自動点灯する機能も搭載。ワイン好きの方の使いやすさを考えた機能が詰まっています。

POINT 4

マイナス5℃から25℃設定で、今日の一杯から特別な一本まで。かんたん操作とお知らせ機能で安心して利用できます

 

氷温M5は、上室を-5~25℃、下室を0~25℃まで自在に独立制御できる高性能セラーです。1台で異なる温度帯を同時に維持でき、日本酒の一升瓶を液体温度レベルで5本以上、-5℃に保つことを第三者機関によって実証済みです。

外気温が35℃を超える酷暑でも-5℃の保冷を実現する一方、冬季に室温が0℃近くまで下がる厳しい環境でも、最大25℃まで加温して安定した保温が可能。外気条件に左右されず、理想的な温度管理を実現するセラー本来の性能を徹底追求した1台です。

かんたん操作。ドアを開けずに温度設定ができるので冷気ロスにも配慮

使い方はとても簡単です。セットボタンを長押しし、上下キーで温度を選ぶと自動で設定(※1)されます。1℃単位で調整でき、操作部は本体前面にあるため、ドアを開けずに温度やライトのON/OFF操作が可能です。冷気を逃さないので省エネ(※2)や静音運転にも効果的。さらに、誤操作による温度変更を防ぐ安心仕様となっています。

※1 表示されている温度は、庫内の現在温度です。時間が経過すると、やがて庫内の現在温度=表示温度となります。
※2 冷蔵庫のドア開閉回数を半分に減らすと約12%省エネとなる例を掲載 JEMA 一般社団法人 日本電機工業会

ワインに最適な1℃単位の「温度レンジ管理」

赤ワイン、白ワイン、ロゼ、シャンパーニ、それぞれが本来備える香りや味わいを最大限に引き出すためには、飲み頃に応じた温度レンジでの精緻な保管が欠かせません。氷温M5は、1℃単位でのピッチ制御を可能にし、ソムリエが意図する理想的な温度でワインを提供できます。例えば、黒果実を思わせる濃厚なフルボディの赤ワインには16〜20℃、赤果実主体で色調の明るいミディアムボディには12〜16℃といった具合に、品種やスタイルに応じて細やかに対応可能です。従来の大まかな温度管理では実現できなかった精度と再現性を備え、常にワインを“最適な状態”で愉しむための環境を提供します。

ドアの開閉もセンシングで制御。お知らせ機能で開けっぱなしを回避します

冷蔵庫では当たり前でも、ワインセラーでは意外と搭載されていない「ドア開けっぱなしお知らせ機能」。氷温M5(※1)はドアの開閉をセンサーで検知し、開けっぱなしをお知らせします。さらにドアが開いている間はコンプレッサーやファンを自動停止し、ムダな運転を防ぎます。(※2) コンプレッサー式のワインセラーは、ドアを開けたまま運転すると、わずか1日で300ml以上の水分を吸い込み(※3)、オーバーフローや床の水濡れにつながることもあります。氷温M5は、このリスクを軽減するために「ドアセンサー」を標準装備。目立たない機能ですが、大切なワインを守り、安心してお使いいただくために欠かせない工夫です。

※1 ファニエルシリーズを除く全製品にドアセンサーが搭載されています。
※2 ドアが開いたまま冷却し続けても、外気が入ってくるため庫内は冷えず、冷却運転が無駄になってしまう状態
※3 100L庫内容積、ファンモーター付きのワインセラーにて実測。24h×120回(Ach/h)×除湿量10.4g/㎥(25℃、60%RH、絶対湿度13.8g/㎥)

ワイン熟成の鍵は「温度」。0.1℃単位で液体安定させる独自メソッド

ワインをどのように熟成させたいか──その鍵を握る最も重要な指標は「温度」です。 自然のカーヴとは違い、機械装置であるワインセラーでは、長期熟成を実現するために、温度を液体そのもののレベルで正確にコントロールすることが欠かせません。 精緻な温度管理さえあれば、一定温度で守る熟成も、意図的に温度変化を与えて育てる熟成も、自由に選び取りながらカーヴのような熟成を実現できます。

氷温M5は、冷気を均一に循環させるバンクショット方式と、緻密に設計されたセンシング技術によって、庫内の空気温度と液体温度を限りなく一致させます。温度ムラやブレを徹底的に排除した環境は、開栓直後に飲み頃温度を求めるレストランのソムリエから、自宅で長期熟成を楽しむ愛好家まで、幅広いニーズに応えます。

飲食店グラスワインを適温で提供
ワインラバー様々な温度で楽しむ
コレクターお好みの熟成環境を実現

温度のふるまいについては、予め「取扱説明書」内容をご確認ください。こちらからもダウンロード可能です
カーヴとは、フランス語で「洞窟・地下室」を指す言葉。 伝統的に、天然の洞窟や地下室をワイン熟成用に利用したことから「カーヴ」と呼ばれます。

ワイン熟成の本質は日々の精密な温度管理にあります

長期熟成の質を決めるのは、毎日の温度管理がどこまで精密に制御できるかにあります。外気変化やドア開閉による温度復帰など、セラー内部の温度を短期軸で安定させる技術こそ、セラーの本質的な価値です。

バンクショット方式は「短期を制する者が長期熟成を制する」という逆転の発想から生まれ、まず短期軸におけるワインのふるまいを徹底的に極め、その積み重ねで揺るぎない長期熟成を実現していきます。

SAB-90G上室、GX22、GX38下室、GX50G下室での測定結果(バンクショットの温度制御については、他のZeroClassシリーズ、ZeroAdvanceシリーズも同等です) 設定温度はどちらも14℃。庫内に保管したワインの液体温度を定常運転時に測定
測定条件 外気27℃ SAB90G:24本収納 GX22:22本収納 GX38:38本収納 GX50:50本収納
データは参考であり、動作環境によって異なります。保証するものではありません。

ワインセラー最大の課題 “温度のズレ” を解決するバンクショット方式™

ワインセラーの魅力は温度を設定できること。しかし実際には、多くの製品で「表示している温度」と「実際の庫内温度」が一致していません。15本程度の小型モデルでも5℃以上もの差があり、大型製品になるほどさらに顕著となりがちです。 氷温M5は、この課題を解決する独自技術 「バンクショット方式™(特許)」 を搭載。冷気を天板に当てて反射・拡散させることで、庫内全体を均一かつ安定した温度に保ち、表示温度と実温度の差を徹底的に排除しています。

従来のワインセラーの課題

  • 表示温度と庫内の実温度に差が生じやすい
  • 庫内に温度差があり、テーブルワインが冷えすぎたり、温かったり
  • 意図した温度になっておらず、長期保管にも影響しやすい

バンクショット方式の解決策

  • バンクショット方式:冷気を天板に当てて拡散し、庫内全域を均一化(特許)
  • 温度が均一になり、テーブルワインの適温管理がかんたん
  • 精密な温度管理の積み重ねができるので、ワインの長期熟成にも最適

※バンクショット方式(Bank Shot Clooling Technology)は当社独自の特許技術です。特許 第6210571号

コンプレッサーは“エンジン”、センサーは“アクセル”と“ブレーキ”

セラーの温度管理で見落とされがちなのが、センシング技術です。温度センサやドアセンサから得た情報をもとに精密な閾値制御を行うことで、ワインの長期熟成、日本酒の鮮度保持、ビールの冷えた味わいまで、1台で幅広い用途に対応できます。

単にコンプレッサーで「冷やす」だけでは、庫内温度を正確にコントロールすることはできません。何百回もの検証を行い、条件の違いや個体差を考慮したうえで、「近すぎず、遠すぎず」という最適な位置に温度センサーを配置。さらに冷却器やドアの開閉状況も監視し、庫内の温度挙動をきめ細かく制御します。これにより、ワインの液体温度を安定させ、理想的な保存環境を実現しています。

ワインの温度管理比較 (従来セラーとバンクショット方式™)

POINT 5

断熱・気密性を重視し、年間平均60%以上の湿度を守る密閉構造です

ワインの長期保管においては、温度だけでなく一定の湿度も必要とされます。湿度が低すぎるとコルクが乾燥して収縮し、空気がボトル内に入り酸化の原因となるためです。逆に湿度が高すぎるとカビやラベルの劣化を招きます。理想とされる60〜70%前後の湿度を安定して保つことが、ワインの品質を守る重要な条件とされています。

湿度の必要性については諸説あり、中にはワインボトルを寝かせて保管するので不要という考えも存在します。
当社ではお客様のニーズに基づき湿度を維持できる機構を搭載したワインセラーとしています。
断熱・気密性を重視外気の影響を受けにくい
ワイン保管時の湿度年間平均60%以上
日本酒保管時の湿度年間平均50%以下

氷温M5は、断熱性や気密性を重視した「うるおい密閉式」を採用しています。当社では2017年発売のゼロクラス以降のモデルはすべて「密閉式」としており、外気の影響を抑えて年間を通じて安定した湿度を提供するので、日本の乾燥しやすい時期に、コルクの品質劣化を避けたいワインに理想的な選択となっています。

従来からある湿度維持の方法は、「穴あき方式:加湿循環タイプ」です。穴あき方式は、外気との小さな通気孔を設け、自然換気により湿度を保とうとするシンプルな構造が特長。コストを抑えられますが、外気に大きく左右され、季節や環境によって庫内条件が不安定になりがちです。

穴あきの加湿循環方式が外気に引っ張られる理由

穴あき方式は小さな通気孔で庫内と外気をつなぎ、自然の空気循環に頼って湿度を保とうとする仕組みです。しかし、実際には外気の影響を大きく受け、乾燥した外気であれば庫内も乾燥し、多湿であれば湿度も過剰に上がるなど、環境が外気任せになりがちです。 また、通気孔の多くは、放熱があり、空気の対流も起きにくいセラー背面に配置されています。必ずしも「庫内に取り入れたい良い空気」ではないうえ、冷気が逃げるリスクも伴います。こうした課題を避けるためには、外気の影響を受けにくい密閉型構造のワインセラーが適していると言えます。

手間いらずの排水。ワイン保管時は高湿度、日本酒保管時は低湿度。

ワインやシャンパーニュを保管する場合は、冷却器に付着する結露水を巧みに利用し、高湿度を自然発生させる独自サイクルを搭載。表面積の大きい、フィン冷却器に露を付着させて冷気と共にファンで循環させて湿気を運びます。滴下した水はドリップトレイに貯水し、庫内のしっとり感に寄与します。余分な水分はドレンパンで自然蒸発するので、手間なく湿度を維持できます。

一方、日本酒を5℃未満の低温で保管したい場合は、約30〜50%の低湿度をキープ。一本一本の味わいを守る、プロ仕様の湿度環境を提供しています。

「冷却器で水分を発生させて加湿し、それをファンで庫内に循環させる湿度維持機能」は、 フィン型冷却器を搭載したコンプレッサー式セラーにおける加湿の仕組みを説明しているものです。加湿循環方式特有の性能ではありません。

セラーは、ドアの開閉によって空気は必ず出入りします。日本では春から秋にかけて外気温・湿度が十分にあるため、湿度に関わる問題は少ないですが、冬になると乾燥し、湿度が下がりやすくなります。この時期に平均50%以上の湿度を維持できれば、年間を通じて安定した環境が実現します。 よくある「水を入れたトレイを置く」方法では加湿効果は得られません。水分は蒸発しなければ湿度は上がらないため、冷気の通り道である「ドリップトレイ」に水をためることが、効果的な加湿につながります。

POINT 6

クラシカルなブラックが高級感を演出。
こだわりの照明がボトルの美しさを引き出します

ボディの色味には、清涼感のあるホワイトカラーを採用しています。アクセントとなるウォールナットの木目は高級感だけではなく、クラシカルで上質な印象を与えます。キッチン家電や日用品とも調和し、お部屋全体に自然に溶け込む佇まいに仕上げました。

庫内の照明には半順光(※1)LEDライトを搭載しました。多くのセラーに見られる半逆光や逆光でのライティングは、眩しさが強調されることでラベルが暗く見えてしまいがちです。氷温M5GX38では、ボトルの両側から半順光の光源を当て、よりボトル全体をくっきりと鮮やかに照らし出すことにこだわりました。満月のような温かみのある色合いの光を採用しており、お気に入りのコレクションをより美しく演出します。
※1 被写体の斜め前方に光源がある状態

POINT 7

業界最高レベルの静かさと高い省エネ性。
音と環境に配慮し、快適な暮らしを実現します

氷温M5GX50の大きな特長は、その「静音性」です。冷却サイクルの設計改良や、従来製品より静かなファンモーターの採用により業界最高レベルの静かさを実現しました。騒音値は約18.0dB(A)で、木の葉が触れ合う程度の静かさに分類されます。夜間も稼働音が気にならず、睡眠の妨げにもなりにくくなっています。

冷却サイクルの再設計により冷却時間も短縮し、消費電力を大幅に削減しました。前回モデルのSB51シリーズと比較して、最大約41%の省エネ化を実現しています。年間の電気代も約5,610円ほどと、ランニングコストも抑えられます。

さくら製作所は、省エネセラーの製品開発をSDGsの取組項目として宣言し、気候変動ニーズに応える環境に優しい技術開発に注力しています。
消費電力は、SB51との比較です。電気代表記は、JIS規格に基づく年間消費電力量を計算したものです。電気単価31年で計算
省エネ率は、JIS規格に基づくワインセラーの年間消費電力量による測定結果。設定温度12℃。

POINT 8

住宅用高断熱窓にも匹敵する性能のガラスドア。
ドアヒーター搭載で結露も抑制します

多くのワインセラーはガラスドアにフルフラットガラスを使用していますが、ガラスの端面が露出しているため破損リスクも高くなってしまうリスクが生じます。一方、ガラスを保護することによるデザイン性が損なわれることも。当社では独自の設計により、ガラスの端面を保護するシームレスなドアフレームを実現。フルフラットガラスの美しさを保ちながら破損リスクを99%防止(※)します。万が一の衝撃にも強く、長期間安心してお使いいただけます。

フルフラットガラス比による当社調べ
※シームレスドアフレームは、以下のシリーズにも搭載済みです。
 Pro Class、Zero Advance、Zero Chilled、氷温M2®

ガラスドアは、ワインや日本酒の保管に欠かせないアイテムです。3枚ガラス構成(T4 + Ar12 + T4L + Ar12 + T4L)を採用し、Ug値約0.66W/(m²·K)という住宅用高断熱窓にも匹敵する性能を実現しました。2層のアルゴンガスと2面のLow-Eコーティングガラスが、外気温の影響を徹底的に遮断。庫内温度の安定性を高め、繊細な熟成や保冷環境を保ち続けます。さらにドアヒーターを搭載してガラス表面の結露の発生を抑え、クリアな視界と美しいディスプレイ性も両立。冷却負荷を軽減することで省エネ効果も期待できます。見せる楽しみと守る安心、その両方を一枚のドアに凝縮しました。

ドアはメカニカルアームを搭載した専用試験機による開閉試験を実施し、10万回の開閉動作をクリアしています。特に日本酒を提供するレストランでは、ワインを主に扱う店舗以上にドアの開閉頻度が高くなります。そのために、日本酒ニーズを想定した強度や耐摩耗性に優れたヒンジ、キャビネット剛性、パッキンのゴム材質を採用。数年使用してもドアの下がりが起こりにくい高い耐久性を確保しています。

さらに、ドアセンサーのスイッチ耐久試験や内線ケーブルの耐久テストなど、ドアの開閉に関わるあらゆる部品について徹底的な検証を行い、長期間にわたる安心の使用を実現しています。

メカニカルアームによるロボット試験機におけるドア開閉により10万回をカウント。ボディの外観形状、変形、ドアの下がり、ヒンジやパッキンなどの摩耗性等の損傷有無を検証。 ドアの開閉回数が少ないほど、省エネや製品寿命に寄与します

POINT 9

別荘やバックヤードでも。酷暑も極寒も、安心して任せられます。

設定温度と、外部の環境温度の差が大きいとき、セラーには大きな負荷が生じます。しかし、氷温M5は、真夏の35℃を超える酷暑でマイナス5℃~0℃でキープすることも、厳冬で室温が5℃以下となってしまう環境でも、加温して25℃を維持することができます。

冬季にしばらく留守にする別荘や、寒冷地の住宅は加温性能が必須となり、逆に、レストランの厨房やバックヤードでは、人が過ごす空間以上に高温になりがちです。 厳しい環境でも、外気の影響を受けにくく、一年を通じて安定した保管環境を実現できます。

最大40℃冷却できるパワフルな性能で、酷暑でも-5℃を維持します

一般的なペルチェ式のワインセラーは、外気温より約12~13℃程度しか冷却できません。さらに、コンプレッサー式で「酷暑対応」と表記されていても、外気温が38℃時の動作保証が、設定15℃程度までとされている製品もあります。一方、氷温M5は違います。 外気温が35℃の環境下でも、庫内温度を-5℃で維持し、最大40℃もの温度差を克服できる冷却性能を備えています。冷却スペックに余力があるからこそ、実際の生活環境では安定した性能を発揮したり、運転時間の短縮による耐久性向上に寄与します。

ガラスドアへの「結露」などの影響から、製品の動作保証温度範囲は5℃〜32℃としています。
GX22、GX38(上室)、GX50(上室)の測定結果
測定条件:設定温度-5℃のとき、外気温35℃。設定温度0℃のとき、外気温40℃。
庫内負荷:GX22、GX38はワイン(750ml)を22本収納 GX50は、26本収納
データは参考であり、保証するものではありません。

パワフルな「加温ヒーター」でも寒冷地でも安定した温度管理ができます

ワインセラーの設定温度より外気温が低い場合、ヒーターを制御して温度を上げる必要があります。氷温M5は、外気温から最大25℃加温できるヒーターを搭載しています。そのため、冬季に気温が下がりやすい寒冷地や別荘地でも、安心してワインセラーをご利用いただけます。

機能
各シリーズの測定結果
設定温度25℃。
測定条件 外気温0℃
データは参考であり、保証するものではありません。
対象機種:GX22、GX38、GX50

放熱の流路改善で効率運転、側面の熱上昇を抑制しています

ワインセラーでは、使い始め、低温使用、外気温など、製品への負荷が高いほど、より多くの熱エネルギーを放出することから、側面が熱く 最大約55℃~60℃程度になります。氷温M5では、放熱経路を見直し、側面コンデンサーの流路を最適化しました。 従来モデルよりも側面の温度上昇を抑制。さらに温度が上がりがちな部分の放熱場所を奥側に変更することで、周囲への影響も軽減しています。

庫内の設定温度を低くすると、一時的に製品の放熱温度は高くなります。これは、まだ冷え切っていないボトルを多く収納した場合や、室温が高い環境で使用している場合に起こりやすい現象です。 しかし、お酒の温度が安定してくると放熱温度も自然に下がります。氷温M5は、コンデンサの改良や冷却流路の再設計、コンプレッサー稼働の最適化により、この放熱温度の上昇を抑える工夫も行っています。

【結果】
設定温度:-5℃ 左側面の最大温度:約43℃(周囲温度+約17℃)定常冷却運転時:約35℃(周囲温度+約9℃)
設定温度:14℃ 左側面の最大温度:約36℃(周囲温度+約11℃)定常冷却運転時:約28℃(周囲温度+約3℃)
【測定条件】 使用機種:GX22 庫内負荷:無し 周囲温度約25℃ 測定場所:庫内3段目、左側面中央、周囲
側面の熱については、予め「よくある質問」をご確認ください。

POINT 1

国内初(※1)のIoT技術「Sakura Cave™」を搭載。
自動の温度記録や環境温度のモニタリングなど精密な管理を可能に

GX50DM525(以下、GX50)の最も大きな特長は、最新のIoT技術を採用しているという点です。これにより、従来のモデルよりも高い精度で温度を管理でき、温度差による繊細な風味のコントロールが可能になりました。専用のスマートフォンアプリ(※2)をお客様のWi‐Fi環境に連携させることで、外部からの温度設定変更や温度データの自動記録、ドア開閉数のカウント、庫外温度のモニタリングなど、多彩な機能を活用できます。別荘など離れた場所で利用いただく場合も、異常な温度変化や故障リスクをいち早く把握することができます。さらに、IoTは都度機能をアップデートすることで、購入後もお客様の声に応じて進化を続けていきます。

1 当社調べ(2025年5月現在)。国内主要ワインセラーメーカーのwebサイトを調査した結果による
2 アプリの使用は無料です。現時点で搭載されているアプリ機能に課金はされません。
この機能について詳しく見る

POINT 2

独自の放熱設計で背面放熱スペース不要。
省スペースのタワー型モデルで、左右のドア開き方向をご選択いただけます。

スリムなタワー型で設置面積を最小化。最大50本もの収納力を備えつつ、上下二室の縦型2温度で省スペースのまま高精度な温度管理が可能です。奥行きは545mm、背面は壁にぴったり付けて設置でき、独自の放熱設計でクリアランスを確保。背面に配置した制御基板をコンプレッサー熱から守る安心構造は、特定電気用品の技術基準(菱形PSE、主に業務用ショーケース)を満たしています。

POINT 3

一升瓶も四合瓶も自在に収納できます

日本酒愛好家からの声を受け、収納棚をリニューアル。従来モデルでは上下室ともにワイン用棚を標準搭載していましたが、GX50では上室を日本酒専用の縦置き棚へ変更しました。ボトルに合わせて棚をカスタマイズできるため収納性も上がり、ワインも日本酒も一つのセラーで管理できるようになりました。

GX50 ワイン用棚6枚セット     型式:X50-SLF1-big6s  JAN:4589953360790
GX50 ワイン用棚1枚        型式:X50-SLF1-big1   JAN:4589953360806
GX50用 縦置棚(浅型)        型式:X50-SLF1     JAN:4589953360837
GX50用 縦置棚 深型棚        型式:XA235-SLF2-VD  JAN: 4589953360820

オプション棚を使えば、4合瓶を40本から最大51本まで収められます。上下で温度を変えられる二室構造なので、異なるタイプの日本酒もそれぞれの最適な温度で保存可能。氷温®熟成という贅沢な時間も、ご自宅でお楽しみいただけます。背の高いシャンパーニュボトルも縦置きで保管したいという声に応え、ボトルの高さ・太さの違いにも柔軟に対応できます。「何本入るかわからない」「うまく収まらない」といった悩みを軽減し、実用性と美しさを両立しました。

GX50用 縦置棚(浅型)        型式:X50-SLF1     JAN:4589953360837

ドアの開閉にもこだわり、右開き・左開きの両モデルを展開しています。これにより、場所を限定しない設置が可能になりました。2台並べて使用すれば、最大100本収納&4つの温度帯を選択して幅広い種類のお酒を管理できます。

POINT 4

マイナス5℃から25℃設定で、今日の一杯から特別な一本まで。かんたん操作とお知らせ機能で安心して利用できます

氷温M5は、上室を-5~25℃、下室を0~25℃まで自在に独立制御できる高性能セラーです。1台で異なる温度帯を同時に維持でき、日本酒の一升瓶を液体温度レベルで5本以上、-5℃に保つことを第三者機関によって実証済みです。

外気温が35℃を超える酷暑でも-5℃の保冷を実現する一方、冬季に室温が0℃近くまで下がる厳しい環境でも、最大25℃まで加温して安定した保温が可能。外気条件に左右されず、理想的な温度管理を実現するセラー本来の性能を徹底追求した1台です。

かんたん操作。ドアを開けずに温度設定ができるので冷気ロスにも配慮

使い方はとても簡単です。セットボタンを長押しし、上下キーで温度を選ぶと自動で設定(※1)されます。1℃単位で調整でき、操作部は本体前面にあるため、ドアを開けずに温度やライトのON/OFF操作が可能です。冷気を逃さないので省エネ(※2)や静音運転にも効果的。さらに、誤操作による温度変更を防ぐ安心仕様となっています。

※1 表示されている温度は、庫内の現在温度です。時間が経過すると、やがて庫内の現在温度=表示温度となります。
※2 冷蔵庫のドア開閉回数を半分に減らすと約12%省エネとなる例を掲載 JEMA 一般社団法人 日本電機工業会

日本酒とビールに、新しい温度管理を

日本酒やビールにも新しい温度体験をもたらします。日本酒は大きく4種類に分類され、それぞれに「飲み頃の温度」や「適した酒器」が存在します。タイプ別に温度を分けて保管できるだけなく、フレッシュ感を保ちつつ酵母の活動を抑制できる-5℃~0℃の氷温ゾーンもあるため、日本酒の「保管価値」を大きく変えることができます。 さらに、缶飲料や瓶ビールを-2℃程度の凍結しない温度でキープすることで、暑い季節には極上の冷たさを楽しめ、日常の一杯を特別な時間へと引き上げます。

日本酒の保管方法に正解はありません。蔵によって極めて低温での保管を理想とする場合もあれば、常温保管を推奨する場合もあります。しかし生酒を-5℃〜0℃の氷温®で管理すると、熟成が進みすぎたときに生じる老香の原因となる成分の発生を抑えられることが明らかになっています(※1)。

また近年では日本酒の品質向上に伴い世界的な評価が高まり、外国人旅行者が日本酒を楽しむ光景も当たり前になりつつあります。この多様なニーズに応えるため、日本酒の種類や目的に合わせて温度帯を選びたいという要望が高まっているのです。そこで当社は、‐5℃~25℃まで対応できる唯一の日本酒セラー(※2)を開発。繊細な温度管理により、お店でもご家庭でもハイクオリティな味わいを楽しめます。

検証文献はこちら
1 第三者測定機関による成分分析結果
2-5℃に設定できるセラーによる実機検証結果による

ドアの開閉もセンシングで制御。お知らせ機能で開けっぱなしを回避します

冷蔵庫では当たり前でも、ワインセラーでは意外と搭載されていない「ドア開けっぱなしお知らせ機能」。氷温M5(※1)はドアの開閉をセンサーで検知し、開けっぱなしをお知らせします。さらにドアが開いている間はコンプレッサーやファンを自動停止し、ムダな運転を防ぎます。(※2) コンプレッサー式のワインセラーは、ドアを開けたまま運転すると、わずか1日で300ml以上の水分を吸い込み(※3)、オーバーフローや床の水濡れにつながることもあります。氷温M5は、このリスクを軽減するために「ドアセンサー」を標準装備。目立たない機能ですが、大切なワインを守り、安心してお使いいただくために欠かせない工夫です。

※1 ファニエルシリーズを除く全製品にドアセンサーが搭載されています。
※2 ドアが開いたまま冷却し続けても、外気が入ってくるため庫内は冷えず、冷却運転が無駄になってしまう状態
※3 100L庫内容積、ファンモーター付きのワインセラーにて実測。24h×120回(Ach/h)×除湿量10.4g/㎥(25℃、60%RH、絶対湿度13.8g/㎥)

コンプレッサーは“エンジン”、センサーは“アクセル”と“ブレーキ”

セラーの温度管理で見落とされがちなのが、センシング技術です。温度センサやドアセンサから得た情報をもとに精密な閾値制御を行うことで、ワインの長期熟成、日本酒の鮮度保持、ビールの冷えた味わいまで、1台で幅広い用途に対応できます。

単にコンプレッサーで「冷やす」だけでは、庫内温度を正確にコントロールすることはできません。何百回もの検証を行い、条件の違いや個体差を考慮したうえで、「近すぎず、遠すぎず」という最適な位置に温度センサーを配置。さらに冷却器やドアの開閉状況も監視し、庫内の温度挙動をきめ細かく制御します。これにより、ワインの液体温度を安定させ、理想的な保存環境を実現しています。

氷温®領域でも揺るぎない温度制御。霜取の特許技術により、温度の安定性を高めます

氷温M5では、冷却器の特定ポイントの温度をセンサーで監視し、霜が発生する可能性を検知したときだけ自動的にヒーターを作動させる特許取得済みのスマート霜取り機能、「セラーデフロスト制御™」を搭載。

これにより、0℃以下の低温でも、庫内温度の安定性を維持し、日本酒やビールなどの味わい、鮮度を長期間にわたって守ります。アイススラリーに必要な過冷却状態を安定して生み出すことにも繋がります。
また、無駄な霜取りを行わないため、省エネ性にも優れています。

セラーデフロスト制御(Cellar Defrost Control)は当社独自の特許技術です
特許 第6347076号
セラーデフロスト制御氷温®でも庫内温度が安定(特許)
氷温®熟成日本酒の氷温保管で鮮度維持
省エネ不要な霜取りを減らして電気代抑制
温度のふるまいについては、予め「取扱説明書」内容をご確認ください。こちらからもダウンロード可能です

氷温®認定機器であり、第三者認証機関でテストされた確かな性能です

氷温M5は、-5℃に設定した際の日本酒ボトル内部の液体温度を、第三者認証機関JETによって厳密な検証で評価しています。これらのデータに基づき、公益社団法人氷温協会から「氷温®機器」として認定を受けた、確かな性能を持つ機器です。 -5℃まで設定できるセラーは存在しても、ボトル内部の温度測定や性能検証まで行い、その裏付けを持つ機器はほとんどありません。 氷温M5は、その点で一歩先を行く信頼性を提供します。

JETでの測定条件と結果

測定結果:一升瓶の平均液体温度4.6℃~5.8℃ (-3.8℃を上限、-6.5℃を下限で推移、庫内平均温度-5.2℃)
セラーに不凍液を満たした一升瓶(1800ml)を5本入れ、ボトル内の不凍液温度を測定。GX22SM525で計測
印加電圧100V、50Hz、設定温度:-5℃、照明OFF
測定日前日から製品に通電し、16時間運転
前日の通電から引き続き運転を継続し、10時間にわたり温度測定を行う。環境温度:25℃
温度測定は、熱電対Tタイプを使用

セラーデフロスト制御™は、セラーが自分で冷却器の状態をチェックし、霜が付いたときだけ閾値制御によって霜取運転を行うセンシング技術です。無駄なヒーターによる霜取加熱をしない分だけ庫内温度が上昇せずに安定するので、大切なお酒を鮮度を維持したままキープすることに適しています。

タイマー式とは違う。センサーが見守る「スマート霜取り機能」で、お酒の品質を守ります

従来の単純な霜取り方式とは一線を画します。複数のセンシング技術を組み合わせ、0℃以下の氷温®で冷やした液体の温度変動を最小限に抑る機能を搭載しているので、 タイマー式の冷蔵機器とは異なり、霜取り中でも液体温度の乱れを防ぎます。この霜取制御技術があるからこそ、繊細な日本酒の品質も長期に渡って維持することができます。

POINT 5

クラシカルなブラックが高級感を演出。
こだわりの照明がボトルの美しさを引き出します

ボディの色味には、清涼感のあるホワイトカラーを採用しています。アクセントとなるウォールナットの木目は高級感だけではなく、クラシカルで上質な印象を与えます。キッチン家電や日用品とも調和し、お部屋全体に自然に溶け込む佇まいに仕上げました。

庫内の照明には半順光(※1)LEDライトを搭載しました。多くのセラーに見られる半逆光や逆光でのライティングは、眩しさが強調されることでラベルが暗く見えてしまいがちです。氷温M5GX38では、ボトルの両側から半順光の光源を当て、よりボトル全体をくっきりと鮮やかに照らし出すことにこだわりました。満月のような温かみのある色合いの光を採用しており、お気に入りのコレクションをより美しく演出します。
※1 被写体の斜め前方に光源がある状態

POINT 6

業界最高レベルの静かさと高い省エネ性。
音と環境に配慮し、快適な暮らしを実現します

氷温M5GX50の大きな特長は、その「静音性」です。冷却サイクルの設計改良や、従来製品より静かなファンモーターの採用により業界最高レベルの静かさを実現しました。騒音値は約18.0dB(A)で、木の葉が触れ合う程度の静かさに分類されます。夜間も稼働音が気にならず、睡眠の妨げにもなりにくくなっています。

冷却サイクルの再設計により冷却時間も短縮し、消費電力を大幅に削減しました。前回モデルのSB51シリーズと比較して、最大約41%の省エネ化を実現しています。年間の電気代も約5,610円ほどと、ランニングコストも抑えられます。

さくら製作所は、省エネセラーの製品開発をSDGsの取組項目として宣言し、気候変動ニーズに応える環境に優しい技術開発に注力しています。
消費電力は、SB51との比較です。電気代表記は、JIS規格に基づく年間消費電力量を計算したものです。電気単価31年で計算
省エネ率は、JIS規格に基づくワインセラーの年間消費電力量による測定結果。設定温度12℃。

POINT 7

住宅用高断熱窓にも匹敵する性能のガラスドア。
ドアヒーター搭載で結露も抑制します

多くのワインセラーはガラスドアにフルフラットガラスを使用していますが、ガラスの端面が露出しているため破損リスクも高くなってしまうリスクが生じます。一方、ガラスを保護することによるデザイン性が損なわれることも。当社では独自の設計により、ガラスの端面を保護するシームレスなドアフレームを実現。フルフラットガラスの美しさを保ちながら破損リスクを99%防止(※)します。万が一の衝撃にも強く、長期間安心してお使いいただけます。

フルフラットガラス比による当社調べ
※シームレスドアフレームは、以下のシリーズにも搭載済みです。
 Pro Class、Zero Advance、Zero Chilled、氷温M2®

ガラスドアは、ワインや日本酒の保管に欠かせないアイテムです。3枚ガラス構成(T4 + Ar12 + T4L + Ar12 + T4L)を採用し、Ug値約0.66W/(m²·K)という住宅用高断熱窓にも匹敵する性能を実現しました。2層のアルゴンガスと2面のLow-Eコーティングガラスが、外気温の影響を徹底的に遮断。庫内温度の安定性を高め、繊細な熟成や保冷環境を保ち続けます。さらにドアヒーターを搭載してガラス表面の結露の発生を抑え、クリアな視界と美しいディスプレイ性も両立。冷却負荷を軽減することで省エネ効果も期待できます。見せる楽しみと守る安心、その両方を一枚のドアに凝縮しました。

ドアはメカニカルアームを搭載した専用試験機による開閉試験を実施し、10万回の開閉動作をクリアしています。特に日本酒を提供するレストランでは、ワインを主に扱う店舗以上にドアの開閉頻度が高くなります。そのために、日本酒ニーズを想定した強度や耐摩耗性に優れたヒンジ、キャビネット剛性、パッキンのゴム材質を採用。数年使用してもドアの下がりが起こりにくい高い耐久性を確保しています。

さらに、ドアセンサーのスイッチ耐久試験や内線ケーブルの耐久テストなど、ドアの開閉に関わるあらゆる部品について徹底的な検証を行い、長期間にわたる安心の使用を実現しています。

メカニカルアームによるロボット試験機におけるドア開閉により10万回をカウント。ボディの外観形状、変形、ドアの下がり、ヒンジやパッキンなどの摩耗性等の損傷有無を検証。 ドアの開閉回数が少ないほど、省エネや製品寿命に寄与します

POINT 8

別荘やバックヤードでも。酷暑も極寒も、安心して任せられます。

設定温度と、外部の環境温度の差が大きいとき、セラーには大きな負荷が生じます。しかし、氷温M5は、真夏の35℃を超える酷暑でマイナス5℃~0℃でキープすることも、厳冬で室温が5℃以下となってしまう環境でも、加温して25℃を維持することができます。

冬季にしばらく留守にする別荘や、寒冷地の住宅は加温性能が必須となり、逆に、レストランの厨房やバックヤードでは、人が過ごす空間以上に高温になりがちです。 厳しい環境でも、外気の影響を受けにくく、一年を通じて安定した保管環境を実現できます。

最大40℃冷却できるパワフルな性能で、酷暑でも-5℃を維持します

一般的なペルチェ式のワインセラーは、外気温より約12~13℃程度しか冷却できません。さらに、コンプレッサー式で「酷暑対応」と表記されていても、外気温が38℃時の動作保証が、設定15℃程度までとされている製品もあります。一方、氷温M5は違います。 外気温が35℃の環境下でも、庫内温度を-5℃で維持し、最大40℃もの温度差を克服できる冷却性能を備えています。冷却スペックに余力があるからこそ、実際の生活環境では安定した性能を発揮したり、運転時間の短縮による耐久性向上に寄与します。

ガラスドアへの「結露」などの影響から、製品の動作保証温度範囲は5℃〜32℃としています。
GX22、GX38(上室)、GX50(上室)の測定結果
測定条件:設定温度-5℃のとき、外気温35℃。設定温度0℃のとき、外気温40℃。
庫内負荷:GX22、GX38はワイン(750ml)を22本収納 GX50は、26本収納
データは参考であり、保証するものではありません。

パワフルな「加温ヒーター」でも寒冷地でも安定した温度管理ができます

ワインセラーの設定温度より外気温が低い場合、ヒーターを制御して温度を上げる必要があります。氷温M5は、外気温から最大25℃加温できるヒーターを搭載しています。そのため、冬季に気温が下がりやすい寒冷地や別荘地でも、安心してワインセラーをご利用いただけます。

機能
各シリーズの測定結果
設定温度25℃。
測定条件 外気温0℃
データは参考であり、保証するものではありません。
対象機種:GX22、GX38、GX50

放熱の流路改善で効率運転、側面の熱上昇を抑制しています

ワインセラーでは、使い始め、低温使用、外気温など、製品への負荷が高いほど、より多くの熱エネルギーを放出することから、側面が熱く 最大約55℃~60℃程度になります。氷温M5では、放熱経路を見直し、側面コンデンサーの流路を最適化しました。 従来モデルよりも側面の温度上昇を抑制。さらに温度が上がりがちな部分の放熱場所を奥側に変更することで、周囲への影響も軽減しています。

庫内の設定温度を低くすると、一時的に製品の放熱温度は高くなります。これは、まだ冷え切っていないボトルを多く収納した場合や、室温が高い環境で使用している場合に起こりやすい現象です。 しかし、お酒の温度が安定してくると放熱温度も自然に下がります。氷温M5は、コンデンサの改良や冷却流路の再設計、コンプレッサー稼働の最適化により、この放熱温度の上昇を抑える工夫も行っています。

【結果】
設定温度:-5℃ 左側面の最大温度:約43℃(周囲温度+約17℃)定常冷却運転時:約35℃(周囲温度+約9℃)
設定温度:14℃ 左側面の最大温度:約36℃(周囲温度+約11℃)定常冷却運転時:約28℃(周囲温度+約3℃)
【測定条件】 使用機種:GX22 庫内負荷:無し 周囲温度約25℃ 測定場所:庫内3段目、左側面中央、周囲
側面の熱については、予め「よくある質問」をご確認ください。

POINT 1

国内初(※1)のIoT技術「Sakura Cave™」を搭載。
自動の温度記録や環境温度のモニタリングなど精密な管理を可能に

GX50DM525(以下、GX50)の最も大きな特長は、最新のIoT技術を採用しているという点です。これにより、従来のモデルよりも高い精度で温度を管理でき、温度差による繊細な風味のコントロールが可能になりました。専用のスマートフォンアプリ(※2)をお客様のWi‐Fi環境に連携させることで、外部からの温度設定変更や温度データの自動記録、ドア開閉数のカウント、庫外温度のモニタリングなど、多彩な機能を活用できます。別荘など離れた場所で利用いただく場合も、異常な温度変化や故障リスクをいち早く把握することができます。さらに、IoTは都度機能をアップデートすることで、購入後もお客様の声に応じて進化を続けていきます。

1 当社調べ(2025年5月現在)。国内主要ワインセラーメーカーのwebサイトを調査した結果による
2 アプリの使用は無料です。現時点で搭載されているアプリ機能に課金はされません。
この機能について詳しく見る

POINT 2

独自の放熱設計で背面放熱スペース不要。
省スペースのタワー型モデルで、左右のドア開き方向をご選択いただけます。

スリムなタワー型で設置面積を最小化。最大50本もの収納力を備えつつ、上下二室の縦型2温度で省スペースのまま高精度な温度管理が可能です。奥行きは545mm、背面は壁にぴったり付けて設置でき、独自の放熱設計でクリアランスを確保。背面に配置した制御基板をコンプレッサー熱から守る安心構造は、特定電気用品の技術基準(菱形PSE、主に業務用ショーケース)を満たしています。

POINT 3

アイススラリーや氷点下ビールも味わえる。氷温®機器で、まったく新しい冷却体験を

氷温®保管により、液体の中に微細な氷結晶が分散した「アイススラリー」を生成できます。アイススラリーとは、氷と水が混ざった、飲めるシャーベット状の冷却飲料です。市販のペットボトル飲料を一定時間入れておくだけで、カラダの中から涼しく整える“過冷却飲料”が簡単に作れます。

アイススラリーで熱中症対策

日本酒の品質を守る確かな氷温技術を活用し、熱中症対策に効果的な「アイススラリー(飲める氷)」の生成にも対応しています。

さらに、缶ビールを入れて保管すれば、キンキンに冷えた「氷点下ビール」をご自宅でも楽しめます。

商品の冷却推奨温度は、各メーカーの商品ページをご確認ください。

いつもの飲み物が、氷点下のごちそうに

身近なコンビニやスーパーで手に入る飲料やビールが、氷温®技術によって“過冷却飲料”へと生まれ変わります。
ペットボトルのスポーツドリンクや、スパークリングウォーター、炭酸ジュースも、過冷却技術によって全体を凍らせることなく、飲める状態でほんのり氷結。 氷を加える必要がなく、冷たさそのものをキープできるため、炭酸の爽快感とシャープな飲み口を存分に楽しめます。
いつでも手に入る身近な飲み物に“新しい価値”を与える――そんな体験を、ぜひご自宅で。

POINT 4

マイナス5℃から25℃設定で、今日の一杯から特別な一本まで。かんたん操作とお知らせ機能で安心して利用できます

氷温M5は、上室を-5~25℃、下室を0~25℃まで自在に独立制御できる高性能セラーです。1台で異なる温度帯を同時に維持でき、日本酒の一升瓶を液体温度レベルで5本以上、-5℃に保つことを第三者機関によって実証済みです。

外気温が35℃を超える酷暑でも-5℃の保冷を実現する一方、冬季に室温が0℃近くまで下がる厳しい環境でも、最大25℃まで加温して安定した保温が可能。外気条件に左右されず、理想的な温度管理を実現するセラー本来の性能を徹底追求した1台です。

かんたん操作。ドアを開けずに温度設定ができるので冷気ロスにも配慮

使い方はとても簡単です。セットボタンを長押しし、上下キーで温度を選ぶと自動で設定(※1)されます。1℃単位で調整でき、操作部は本体前面にあるため、ドアを開けずに温度やライトのON/OFF操作が可能です。冷気を逃さないので省エネ(※2)や静音運転にも効果的。さらに、誤操作による温度変更を防ぐ安心仕様となっています。

※1 表示されている温度は、庫内の現在温度です。時間が経過すると、やがて庫内の現在温度=表示温度となります。
※2 冷蔵庫のドア開閉回数を半分に減らすと約12%省エネとなる例を掲載 JEMA 一般社団法人 日本電機工業会

日本酒とビールに、新しい温度管理を

氷温M5は、日本酒やビールにも新しい温度体験をもたらします。 日本酒は大きく4つのタイプに分類され、それぞれに「最適な飲み頃温度」や「ふさわしい酒器」があります。氷温M5は液体温度レベルで-5℃を実現し、酵母の活動を極めて高い精度で抑制できるため、これまで難しかった生酒の長期保管も可能になりました。 さらに、缶飲料や瓶ビールを凍結しないギリギリの温度(約-2℃)でキープすることで、暑い季節には格別の冷たさを楽しめます。日常の一杯が、特別なひとときへと変わります。

飲むだけで、カラダをクールダウン。酷暑に勝つ、新しい暑熱対策

毎年のように訪れる猛暑の夏。暑熱対策の重要性は年々高まっています。 高温環境や脱水、防具装着の作業などで体温調節がうまく働かなくなると、深部体温が上昇しやすくなり、運動能力の低下や熱中症のリスクを招きます。そのため、適切な水分補給は体温上昇を抑え、パフォーマンス維持や健康管理に欠かせません。

そこで注目されているのがアイススラリーです。運動前や休憩時に摂取すれば深部体温をすばやく下げ、運動継続時間を延ばす効果が報告されています。 さらに、競技者だけでなく、屋外スポーツ観戦やレジャー、アウトドアでも活用可能。断熱ボトルにアイススラリーと氷を入れて持参すれば、手軽で効果的な暑熱対策になります。

当社製品はアイススラリー専用の冷蔵機器ではありません。氷温管理ができることによる過冷却技術の一部として本機能を紹介しています。
参考文献:競技者のための暑熱対策ガイドブック【実践編】ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター
参考文献:国立大学法人筑波大学 アイススラリー摂取は暑熱下運動中の過換気や脳⾎流量の減少を軽減する 2025年2月6日プレスリリースより
参考文献:アイススラリーとは? 酷暑で市場が広がる「飲める氷」 記事はこちら

ドアの開閉もセンシングで制御。お知らせ機能で開けっぱなしを回避します

冷蔵庫では当たり前でも、ワインセラーでは意外と搭載されていない「ドア開けっぱなしお知らせ機能」。氷温M5(※1)はドアの開閉をセンサーで検知し、開けっぱなしをお知らせします。さらにドアが開いている間はコンプレッサーやファンを自動停止し、ムダな運転を防ぎます。(※2) コンプレッサー式のワインセラーは、ドアを開けたまま運転すると、わずか1日で300ml以上の水分を吸い込み(※3)、オーバーフローや床の水濡れにつながることもあります。氷温M5は、このリスクを軽減するために「ドアセンサー」を標準装備。目立たない機能ですが、大切なワインを守り、安心してお使いいただくために欠かせない工夫です。

※1 ファニエルシリーズを除く全製品にドアセンサーが搭載されています。
※2 ドアが開いたまま冷却し続けても、外気が入ってくるため庫内は冷えず、冷却運転が無駄になってしまう状態
※3 100L庫内容積、ファンモーター付きのワインセラーにて実測。24h×120回(Ach/h)×除湿量10.4g/㎥(25℃、60%RH、絶対湿度13.8g/㎥)

コンプレッサーは“エンジン”、センサーは“アクセル”と“ブレーキ”

セラーの温度管理で見落とされがちなのが、センシング技術です。温度センサやドアセンサから得た情報をもとに精密な閾値制御を行うことで、ワインの長期熟成、日本酒の鮮度保持、ビールの冷えた味わいまで、1台で幅広い用途に対応できます。

単にコンプレッサーで「冷やす」だけでは、庫内温度を正確にコントロールすることはできません。何百回もの検証を行い、条件の違いや個体差を考慮したうえで、「近すぎず、遠すぎず」という最適な位置に温度センサーを配置。さらに冷却器やドアの開閉状況も監視し、庫内の温度挙動をきめ細かく制御します。これにより、ワインの液体温度を安定させ、理想的な保存環境を実現しています。

氷温®領域でも揺るぎない温度制御。霜取の特許技術により、温度の安定性を高めます

氷温M5では、冷却器の特定ポイントの温度をセンサーで監視し、霜が発生する可能性を検知したときだけ自動的にヒーターを作動させる特許取得済みのスマート霜取り機能、「セラーデフロスト制御™」を搭載。

これにより、0℃以下の低温でも、庫内温度の安定性を維持し、日本酒やビールなどの味わい、鮮度を長期間にわたって守ります。アイススラリーに必要な過冷却状態を安定して生み出すことにも繋がります。
また、無駄な霜取りを行わないため、省エネ性にも優れています。

セラーデフロスト制御(Cellar Defrost Control)は当社独自の特許技術です
特許 第6347076号
セラーデフロスト制御氷温®でも庫内温度が安定(特許)
氷温®熟成日本酒の氷温保管で鮮度維持
省エネ不要な霜取りを減らして電気代抑制
温度のふるまいについては、予め「取扱説明書」内容をご確認ください。こちらからもダウンロード可能です

氷温®認定機器であり、第三者認証機関でテストされた確かな性能です

氷温M5は、-5℃に設定した際の日本酒ボトル内部の液体温度を、第三者認証機関JETによって厳密な検証で評価しています。これらのデータに基づき、公益社団法人氷温協会から「氷温®機器」として認定を受けた、確かな性能を持つ機器です。 -5℃まで設定できるセラーは存在しても、ボトル内部の温度測定や性能検証まで行い、その裏付けを持つ機器はほとんどありません。 氷温M5は、その点で一歩先を行く信頼性を提供します。

JETでの測定条件と結果

測定結果:一升瓶の平均液体温度4.6℃~5.8℃ (-3.8℃を上限、-6.5℃を下限で推移、庫内平均温度-5.2℃)
セラーに不凍液を満たした一升瓶(1800ml)を5本入れ、ボトル内の不凍液温度を測定。GX22SM525で計測
印加電圧100V、50Hz、設定温度:-5℃、照明OFF
測定日前日から製品に通電し、16時間運転
前日の通電から引き続き運転を継続し、10時間にわたり温度測定を行う。環境温度:25℃
温度測定は、熱電対Tタイプを使用

セラーデフロスト制御™は、セラーが自分で冷却器の状態をチェックし、霜が付いたときだけ閾値制御によって霜取運転を行うセンシング技術です。無駄なヒーターによる霜取加熱をしない分だけ庫内温度が上昇せずに安定するので、大切なお酒を鮮度を維持したままキープすることに適しています。

タイマー式とは違う。センサーが見守る「スマート霜取り機能」で、お酒の品質を守ります

従来の単純な霜取り方式とは一線を画します。複数のセンシング技術を組み合わせ、0℃以下の氷温®で冷やした液体の温度変動を最小限に抑る機能を搭載しているので、 タイマー式の冷蔵機器とは異なり、霜取り中でも液体温度の乱れを防ぎます。この霜取制御技術があるからこそ、繊細な日本酒の品質も長期に渡って維持することができます。

この機能について詳しく見る

POINT 5

クラシカルなブラックが高級感を演出。
こだわりの照明がボトルの美しさを引き出します

ボディの色味には、清涼感のあるホワイトカラーを採用しています。アクセントとなるウォールナットの木目は高級感だけではなく、クラシカルで上質な印象を与えます。キッチン家電や日用品とも調和し、お部屋全体に自然に溶け込む佇まいに仕上げました。

庫内の照明には半順光(※1)LEDライトを搭載しました。多くのセラーに見られる半逆光や逆光でのライティングは、眩しさが強調されることでラベルが暗く見えてしまいがちです。氷温M5GX38では、ボトルの両側から半順光の光源を当て、よりボトル全体をくっきりと鮮やかに照らし出すことにこだわりました。満月のような温かみのある色合いの光を採用しており、お気に入りのコレクションをより美しく演出します。
※1 被写体の斜め前方に光源がある状態

POINT 6

業界最高レベルの静かさと高い省エネ性。
音と環境に配慮し、快適な暮らしを実現します

氷温M5GX50の大きな特長は、その「静音性」です。冷却サイクルの設計改良や、従来製品より静かなファンモーターの採用により業界最高レベルの静かさを実現しました。騒音値は約18.0dB(A)で、木の葉が触れ合う程度の静かさに分類されます。夜間も稼働音が気にならず、睡眠の妨げにもなりにくくなっています。

冷却サイクルの再設計により冷却時間も短縮し、消費電力を大幅に削減しました。前回モデルのSB51シリーズと比較して、最大約41%の省エネ化を実現しています。年間の電気代も約5,610円ほどと、ランニングコストも抑えられます。

さくら製作所は、省エネセラーの製品開発をSDGsの取組項目として宣言し、気候変動ニーズに応える環境に優しい技術開発に注力しています。
消費電力は、SB51との比較です。電気代表記は、JIS規格に基づく年間消費電力量を計算したものです。電気単価31年で計算
省エネ率は、JIS規格に基づくワインセラーの年間消費電力量による測定結果。設定温度12℃。

POINT 7

住宅用高断熱窓にも匹敵する性能のガラスドア。
ドアヒーター搭載で結露も抑制します

多くのワインセラーはガラスドアにフルフラットガラスを使用していますが、ガラスの端面が露出しているため破損リスクも高くなってしまうリスクが生じます。一方、ガラスを保護することによるデザイン性が損なわれることも。当社では独自の設計により、ガラスの端面を保護するシームレスなドアフレームを実現。フルフラットガラスの美しさを保ちながら破損リスクを99%防止(※)します。万が一の衝撃にも強く、長期間安心してお使いいただけます。

フルフラットガラス比による当社調べ
※シームレスドアフレームは、以下のシリーズにも搭載済みです。
 Pro Class、Zero Advance、Zero Chilled、氷温M2®

ガラスドアは、ワインや日本酒の保管に欠かせないアイテムです。3枚ガラス構成(T4 + Ar12 + T4L + Ar12 + T4L)を採用し、Ug値約0.66W/(m²·K)という住宅用高断熱窓にも匹敵する性能を実現しました。2層のアルゴンガスと2面のLow-Eコーティングガラスが、外気温の影響を徹底的に遮断。庫内温度の安定性を高め、繊細な熟成や保冷環境を保ち続けます。さらにドアヒーターを搭載してガラス表面の結露の発生を抑え、クリアな視界と美しいディスプレイ性も両立。冷却負荷を軽減することで省エネ効果も期待できます。見せる楽しみと守る安心、その両方を一枚のドアに凝縮しました。

ドアはメカニカルアームを搭載した専用試験機による開閉試験を実施し、10万回の開閉動作をクリアしています。特に日本酒を提供するレストランでは、ワインを主に扱う店舗以上にドアの開閉頻度が高くなります。そのために、日本酒ニーズを想定した強度や耐摩耗性に優れたヒンジ、キャビネット剛性、パッキンのゴム材質を採用。数年使用してもドアの下がりが起こりにくい高い耐久性を確保しています。

さらに、ドアセンサーのスイッチ耐久試験や内線ケーブルの耐久テストなど、ドアの開閉に関わるあらゆる部品について徹底的な検証を行い、長期間にわたる安心の使用を実現しています。

メカニカルアームによるロボット試験機におけるドア開閉により10万回をカウント。ボディの外観形状、変形、ドアの下がり、ヒンジやパッキンなどの摩耗性等の損傷有無を検証。 ドアの開閉回数が少ないほど、省エネや製品寿命に寄与します

POINT 8

別荘やバックヤードでも。酷暑も極寒も、安心して任せられます。

設定温度と、外部の環境温度の差が大きいとき、セラーには大きな負荷が生じます。しかし、氷温M5は、真夏の35℃を超える酷暑でマイナス5℃~0℃でキープすることも、厳冬で室温が5℃以下となってしまう環境でも、加温して25℃を維持することができます。

冬季にしばらく留守にする別荘や、寒冷地の住宅は加温性能が必須となり、逆に、レストランの厨房やバックヤードでは、人が過ごす空間以上に高温になりがちです。 厳しい環境でも、外気の影響を受けにくく、一年を通じて安定した保管環境を実現できます。

最大40℃冷却できるパワフルな性能で、酷暑でも-5℃を維持します

一般的なペルチェ式のワインセラーは、外気温より約12~13℃程度しか冷却できません。さらに、コンプレッサー式で「酷暑対応」と表記されていても、外気温が38℃時の動作保証が、設定15℃程度までとされている製品もあります。一方、氷温M5は違います。 外気温が35℃の環境下でも、庫内温度を-5℃で維持し、最大40℃もの温度差を克服できる冷却性能を備えています。冷却スペックに余力があるからこそ、実際の生活環境では安定した性能を発揮したり、運転時間の短縮による耐久性向上に寄与します。

ガラスドアへの「結露」などの影響から、製品の動作保証温度範囲は5℃〜32℃としています。
GX22、GX38(上室)、GX50(上室)の測定結果
測定条件:設定温度-5℃のとき、外気温35℃。設定温度0℃のとき、外気温40℃。
庫内負荷:GX22、GX38はワイン(750ml)を22本収納 GX50は、26本収納
データは参考であり、保証するものではありません。

パワフルな「加温ヒーター」でも寒冷地でも安定した温度管理ができます

ワインセラーの設定温度より外気温が低い場合、ヒーターを制御して温度を上げる必要があります。氷温M5は、外気温から最大25℃加温できるヒーターを搭載しています。そのため、冬季に気温が下がりやすい寒冷地や別荘地でも、安心してワインセラーをご利用いただけます。

機能
各シリーズの測定結果
設定温度25℃。
測定条件 外気温0℃
データは参考であり、保証するものではありません。
対象機種:GX22、GX38、GX50

放熱の流路改善で効率運転、側面の熱上昇を抑制しています

ワインセラーでは、使い始め、低温使用、外気温など、製品への負荷が高いほど、より多くの熱エネルギーを放出することから、側面が熱く 最大約55℃~60℃程度になります。氷温M5では、放熱経路を見直し、側面コンデンサーの流路を最適化しました。 従来モデルよりも側面の温度上昇を抑制。さらに温度が上がりがちな部分の放熱場所を奥側に変更することで、周囲への影響も軽減しています。

庫内の設定温度を低くすると、一時的に製品の放熱温度は高くなります。これは、まだ冷え切っていないボトルを多く収納した場合や、室温が高い環境で使用している場合に起こりやすい現象です。 しかし、お酒の温度が安定してくると放熱温度も自然に下がります。氷温M5は、コンデンサの改良や冷却流路の再設計、コンプレッサー稼働の最適化により、この放熱温度の上昇を抑える工夫も行っています。

【結果】
設定温度:-5℃ 左側面の最大温度:約43℃(周囲温度+約17℃)定常冷却運転時:約35℃(周囲温度+約9℃)
設定温度:14℃ 左側面の最大温度:約36℃(周囲温度+約11℃)定常冷却運転時:約28℃(周囲温度+約3℃)
【測定条件】 使用機種:GX22 庫内負荷:無し 周囲温度約25℃ 測定場所:庫内3段目、左側面中央、周囲
側面の熱については、予め「よくある質問」をご確認ください。
SPECIFICATION

詳細仕様

型式名
GX50DM525-RH-B
GX50DM525-LH-B
JANコード
4589953360653
4589953360745
価格帯(税込)
185,900円
外形サイズ(mm)
横幅400×奥行545×高さ1495
設置に必要な放熱寸法(mm)
左20mm 右20㎜ 背面不要 上部 100㎜
※ビルトインは不可
質量
58kg
収納本数(ワイン)
50本
収納本数(一升瓶)
14本(一升瓶) 40~51本(4合瓶)
ビールの保管
〇ビールの保管 約110本程度(350ml缶)
有効内容積
133L(上室65L + 下室68L)
棚の仕様
木目塗装モール+ワイヤー
スライド棚
〇
棚間隔の調整
×
斜め置き(別売オプション)
×
温度管理の種類
2温度
設定温度
上室 ‐5~25℃ 下室 0~25℃
温度表示
液晶(暗転モード付き)
外気温度感知
〇(新機能)
長期熟成湿度
(平均60%以上)
〇
乾燥期の湿度維持
〇
冷却能力の高さ
非常に高い(酷暑)
※当社同一サイズ製品で最も高い
扉カラー
ブラック
ボディカラー
ブラック
扉の開き方
右開き、左開きあり
扉の構造
3層ガラス
(強化ガラス+アルゴンガス+強化ガラスLow-E+アルゴンガス+強化ガラスLow-E)
※ガラスの熱還流率:0.660 W/㎡K
※フレームおよび操作部分を除くためドア全体の熱還流率ではありません。
扉の断熱性能
非常に高い
※ガラス層の熱還流率が、従来モデル(ZeroAdvance比53.3%アップ)
ドアヒーターによる結露抑制
〇(新機能)
ドア開放時のアラーム
〇
ドアロック(鍵)
×
UVカット
〇
庫内灯
① ドア裏垂直型LED(4100k 満月に近いやや黄色がかった色調)
② 庫内トップライト(2900k 白熱電球に近い温かみのある色調)
静音性
非常に高い
※当社同一サイズ製品で最も静音 
低外気温時(寒冷地)
での断熱性能
非常に高い(厳冬)
※当社同一サイズ製品で最も高い 
日本酒の保管
〇
日本酒の低温貯蔵
(5℃未満)
〇
冷凍機の種類
密閉型電動圧縮機(コンプレッサー)
冷蔵庫の冷却方式
冷気強制循環式
冷媒名称
R600a(ノンフロン自然冷媒)
断熱発砲ガス
シクロペンタン
定格電圧(V)
100
定格周波数(Hz)
50/60
電動機の定格消費電力(W)
104/119
年間消費電力量(kWh/年)
175/181
年間の電気代目安
約5,611円
電源コードの長さ
約1.8m
保証期間
ガラス6カ月 (家庭用) 本体1年 冷媒回路3年

QUESTIONご購入前によくある質問にお答えします

  • スマートセラーとは何ですか?

    iOS・Android対応の無料アプリ 「Sakura Cave™」 を使い、セラーをWiFiで接続できるサービスです。アプリなしでも通常のワインセラーとして利用可能ですがスマートフォンと連携することで、さらに便利な機能を活用できます。詳しくは、こちらをご覧ください。

  • ビルトインで使用可能ですか?

    ビルトインでの使用はできません。冷却不良や水漏れ、異音などの原因となります。特に、木枠などで囲って使用する場合、十分な放熱スペースを確保していても、駆動音が大きく聞こえてしまいます。製品の適切な設置方法については、こちらをご確認ください。

  • 太いボトルや長いボトルは収納可能ですか?

    段によって、直径86mm~98㎜程度まで、高さは330mm程度までのボトルが収納できます。収納本数については、ボルドーボトル(高さ300mm×直径75mm)とブルゴーニュボトル(高さ300mm×直径82mm)を半分ずつ収納した場合を基準としています。ただし、ボトルの直径や形状によっては、収納本数が減ることもあります。

  • ワインセラー本体が熱くなることはありますか?

    表面温度が熱くなることがありますが、正常な動作の一部なのでご安心ください。ワインセラーは冷蔵庫と同様に、庫内を冷却するために熱を外部に放出します。そのため、冷却運転時には両側面および天板部分が熱くなり、表面温度が50℃~60℃程度になることがあります。放熱温度が高くなりやすいのは、外気温が25℃以上の場合や、セラー内の設定温度が低い場合です。また、冷却初期や常温のワインを入れた直後にも同様の現象が見られます。これらの現象はすべて製品の仕様内であり、性能や安全性に問題はありません。

  • コンプレッサーのフェイルセーフ機能はありますか?

    搭載されています。コンプレッサーには、フェイルセーフ機能として異常電流や温度上昇が起きた場合に強制停止する「保護器」が付いています。また、安全性を高める機能として、コンプレッサーの運転時間を制御する機能、異常を検知するエラー感知機能、ドア開閉感知機能(一部機種は搭載なし)などを搭載しています。加えて、部品格納部には耐熱性の高い材質を使用し、火災リスクも低減します。

  • 製品から動作音はしますか?

    コンプレッサーやファンモーター、冷媒流音の音が発生します。夜間や寝室など、周囲が静かな環境に設置すると、動作音が大きく感じられることがあります。音の感じ方には個人差がありますので、音に敏感な方は設置場所を慎重に選ぶことをおすすめします。

  • 就寝時に動作音は気になりますか?

    このワインセラーは主にリビングやダイニングでの使用を想定して設計されています。そのため、特に寝室での使用では、動作音が目立つ場合があります。また、夜間は周囲の環境音が少なくなるため、昼間よりもワインセラーの音が大きく聞こえることがあります。寝室での使用を検討されている場合は、事前に動作音をご確認いただくことをおすすめします。

  • 酷暑の時期でもきちんと冷却できますか?

    一部の機種を除き、酷暑のような気温も想定した仕様なので、夏でも安心してご使用いただけます。ただし、外気温5℃~30℃の間でのご使用を推奨しています。

  • 日本酒の適切な保管温度を教えてください。

    日本酒の保管は一般的に-5℃〜3℃をお勧めしています。低温であるほど熟成のスピードが遅くなり、長く鮮度を維持できると言われています。ただし、5℃以上〜25℃で熟成を進める保管方法を好む方もいます。保管温度は好みや飲用目的によって異なるため、お好みの味わいに合わせて調整することをおすすめします。

  • 製品の内径寸法を教えてください。

    製品寸法の詳細は、承認図面にてご確認ください。承認図面は、こちらからダウンロードいただけます。承認図面に掲載されていない寸法は公表しておりません。

  • ペットボトルや缶飲料は何本くらい入りますか?

    収納可能な本数は、各機種やボトルの形状によって異なりますので、具体的な本数を開示することはできません。また、缶飲料やペットボトルについては、縦置きで容積いっぱいに収納することができないものがございます。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

事業再構築

HYO-ON M5

GX50DM525-RH/LH-B
185,900円(税込)

入力してください

5年延長保証
保障内容の詳細はこちらをご確認ください。
※業務用利用はご加入いただけません。

選択してください

エレベーターの利用可否
家電リサイクルの申込み

選択してください

扉の開き方

選択してください

GX50DM525-RH/LH-Bのサムネイル
OPTION

この製品で使えるオプション部品

GX22/GX38 SA22/SA38用 縦置棚 浅型の製品画像
GX22/GX38 SA22/SA38用 縦置棚 浅型
  • 価格:3,480円

縦置き棚 

GX22/GX38 SA22/SA38用 傾斜棚 (ラバークッション付) ※9月下旬以降納品予定の製品画像
GX22/GX38 SA22/SA38用 傾斜棚 (ラバークッション付) ※9月下旬以降納品予定
  • 価格:4,380円

最下段用傾斜棚

9月下旬以降納品予定
GX22/GX38 SA22/SA38用   縦置ナロー棚の製品画像
GX22/GX38 SA22/SA38用 縦置ナロー棚
  • 価格:3,180円

縦置き棚 ビール収納用 日本酒収納用

GX22/GX38 SA22/SA38用  ステップ棚 缶・一升瓶用棚の製品画像
GX22/GX38 SA22/SA38用 ステップ棚 缶・一升瓶用棚
  • 価格:5,580円

縦置き棚 ビール収納用 日本酒収納用

GX50 GX22/GX38 SA22/SA38用  縦置棚 深型の製品画像
GX50 GX22/GX38 SA22/SA38用 縦置棚 深型
  • 価格:4,280円

縦置き棚 スパークリング用

GX50専用 ワイヤ棚 棚大1枚 の製品画像
GX50専用 ワイヤ棚 棚大1枚 
  • 価格:3,380円

ワイン用ワイヤ棚

DOWNLOAD

ダウンロード資料をご用意しています

総合カタログ
PDF 52ページページ 21.4MB
ダウンロードする
製品カタログ
氷温® M5 GX50
PDF 2ページページ 4,186KB
ダウンロードする
取扱説明書
氷温® M5 GX50
PDF 24ページページ 27.3MB
ダウンロードする
承認図面
GX50DM525
PDF 2ページ 2.13MB
無料申し込みする
上に戻る