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CHOOSE A WINE CELLAR

ワインセラーの正しい選び方

デザインや価格だけでワインセラーを選んでいませんか?

ワインセラーの正しい選び方のイメージ

POINTSワインセラーを選ぶときの5つのチェックポイント

創業からこだわりのワインセラー追求してきた当社は、ワインの保管方法については誰よりも熟知しています。巷にあふれるワインの保管に関する情報は誤ったものばかり。データの裏付けがある正しい知識を皆様にお届けします。

CHECK 01 湿は適切にできるか? ワインの品質を維持するために、正しく温度管理できる製品を選びましょう

独自制御を搭載したファンとコンプレッサー式のワインセラーは、高い冷却力を誇り、稼働時間が短くなるよう設計しています。ファンのないコンプレッサー式セラーは正確に温度管理できず、ペルチェ式のような冷却性能の劣る製品は目的温度に達しないばかりか、高い電気代がかかってしまいます。ファンモーターが搭載されているコンプレッサー式セラーをオススメします。
ペルチェ式とコンプレッサー式の違い
「酷暑対応」ワインセラーって何?

CHECK 02 冷却効率を下げないか? ワインを正確に温度管理するために、 ボトルを積み上げず保管できる 製品を選びましょう

ワインボトルの上に積み上げて収納すると、より多くのワインを収納できますが、ワインが取り出しにくくなるばかりか、適切な温度での保管も難しくなります。扉を開けるときの内圧で、瓶が滑り落ちることがあるので安全面での心配も考えられます。
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CHECK 03 どこまでを考えた製品なのか? 均一な温度を損なわず 静かさを追求している製品を選びましょう

ペルチェ式の放熱ファンは音が大きいため静音性に劣ることがあります。一方、静音性を優先してファンを取り除いたコンプレッサー式製品だと均一な温度維持が難しくなります。セラー本来の役割である温度管理性能を最高レベルで実現し、その上で、音が静かなワインセラーがオススメです。
静かな製品を見る

CHECK 04 に応じた大きさか? スタイリッシュさとコンパクトさで 製品を選びましょう

ワインセラーはインテリア性も重要です。扉ガラスの透明性、ドアフレームの塗装質感、ボディの作りこみ、ライトの色あいなどで、印象は大きく変わります。また、日本の住宅事情を考慮し、省スペース、かつ多収納であることも、重要な選定ポイントになるでしょう。
省スペースと収納本数について

CHECK 05 年間電気使用料金を抑えるか? 毎日使うものだから、年間消費電力と測定条件で電気代の違いを把握しましょう

電気代は「定格消費電力」ではなく「消費電力量」で記載されます。コンプレッサー式のワインセラーであれば、製品ラベルに消費電力量の表示義務がありますので、容易に知ることができます。電気代の比較には、「消費電力量」の測定基準が「JIS規格」であるかどうかを確認しておくことも大切なポイントです。

QUESTIONご購入前によくある質問にお答えします

  • ペルチェ式とコンプレッサー式はどちらがいいのですか?

    コンプレッサー式をおすすめしています。ペルチェ式と比べて冷却能力が高く、省エネ性能に優れています。また、よく心配されるコンプレッサー式の振動ですが、防振処理を施してありますのでワインの熟成に影響はありません。

  • 長期熟成をしたいのですが、どのセラーを購入したらいいのでしょうか?

    さくら製作所の製品であれば、すべての製品が長期熟成用に利用していただけます。

  • 製品の耐用年数はどのくらいですか?

    家庭用の冷蔵庫と同程度の5~10年程度を想定しています。設置環境や使用状況、個体差などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えください。一定期間はメーカー保証をつけており、サポート体制も整えています。

  • どこでワインセラーを購入できますか?

    家電量販店や各インターネット販売店、厨房機器の取扱業者(ホシザキ、サンデン、マルゼンなど)にてご購入いただけます。購入金額につきましては、購入店にご確認いただきますようお願いいたします。展示・販売店を見る

  • 購入する前に、実際の製品を見てみたいのですが。

    家電量販店の店舗にてご確認いただけます。展示機については展示・販売店ページをご確認ください。実際の展示状況につきましては、訪問前に販売店にご確認いただきますようお願いいたします。展示・販売店を見る

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