採用情報
ZERO CHILLED

ZERO CHILLED

リビングやオフィスなど、あらゆる場面で利用できる万能ドリンクセラー

POINT 1ZERO CHILLEDのために最適化した新しい冷却システムです。

プロ用に-5℃で保管できる業務用SAKE CELLARからヒントを得た冷却システム「スタンドアップボトルクーリングシステム」を採用。縦置きしたボトルへの冷却に特化しており、ZERO Advanceシリーズとは真逆に冷気を回転させ、冷やすべき面を特定して集中的に冷却します。ボトルを横に寝かせて保管することを考慮していない分、より効率的に冷却できます。

POINT 2約2.5時間で飲み物がキンキンに。
消費量の多いドリンクの保管に適しています

もし飲み物を冷やし忘れても、キンキンに冷えるまでの時間は冷蔵庫の約半分です。パワフルな冷却性能によりペットボトルを約2.5時間で5℃まで冷却することができます。ケースで購入するほど消費量・回転の多いドリンクでも、ZERO CHILLEDがあればいつでも冷えた状態を味わえます。

常温の水ペットボトル500mlを12本ずつ投入後の液体温度変化を測定
OSK9とSA22の設定温度は3℃(冷蔵庫庫内に合わせた温度)
外気温27℃
各製品の液体温度の平均をグラフ化(OSK9:1段目と2段目 SA22:1,2,3段目 冷蔵庫:1段目と3段目とドアポケット)
当社測定結果によります。
冷蔵庫は家庭用の250Lクラスの冷凍冷蔵庫を使用
ドア開閉無し
運転状況、庫内の容積、収納物量、収納物形状、収納位置などによって冷え方は異なります。

POINT 3日本酒の品質をキープする技術があるので品質の劣化を防ぎます

日本酒の保管の為に開発された「セラーデフロストコントロール」を備えています。一般的な冷蔵庫は冷却運転で発生する霜を画一的にヒーターで溶かしますが、その熱で庫内の温度が高まり、日本酒の品質劣化を招きます。セラーデフロストコントロールは、冷却配管の温度によって霜取運転が変わる制御機能があり、ヒーターの動作時間を最適化します。そのため日本酒の液体温度変化を最小限に抑えることができ、品質劣化のリスクを低減できるのです。

POINT 4セラーデフロスト制御の効果で、日本酒の液体温度のブレを最小限に抑えます

0℃で冷やした日本酒の液体温度のブレも最小限に抑えるので、日本酒セラーとしても高い性能を発揮します。小型冷蔵庫と比較してもその安定性は一目瞭然です。0℃をキープするだけでなく、霜取り時の液体温度も安定しているので、日本酒の長期保存も可能です。

OSK20上室/下室での測定結果(OSK9も同等です)
設定温度は0℃ 庫内に保管した日本酒の液体温度を定常運転時に測定
測定条件 外気27℃

POINT 5『酷暑』の夏でも『極寒』の冬でも
一年中、全国の地域を問わず性能を発揮します

「酷暑対応」も「極寒対応」も両方を兼ね備えたワインセラーです。お客様が最適なワインセラーを選択できるように、独自に定めた評価基準で「酷暑対応」ワインセラーを定義しています。「酷暑対応」ワインセラーについての詳しい内容は是非こちらをご覧ください。
>「酷暑対応」ワインって何?

POINT 6パワフルな『加温ヒーター』で外気温時が設定温度より低くても安心です

通常セラーには庫内の設定温度より外気温が低い場合、ヒーターで加温することで設定温度を保とうとします。しかし、その加温性能が低いと庫内の温度が設定よりも下がってしまいます。ZERO CHILLEDの加温ヒーターなら最大20度上昇させることができます。そのため、寒冷地や別荘地など、冬期に低外気温になりやすい環境での利用でも安心できます。

※各シリーズの測定結果
※設定温度20℃。
※測定条件 外気温0℃
※データは参考であり、保証するものではありません。
※対象機種:全製品

POINT 7ダブルLow-Eを搭載した超高断熱ガラスを搭載しています

50%以上の熱侵入はガラスドアからです。安定した温度管理を実現するためには、ガラスドアの性能も見逃せません。ZERO CHILLEDのガラスにはZero Advance同様、建材用に使われるダブルLow-Eガラスを採用しています。遮熱用と断熱用の2枚を搭載した高断熱の3重構造で、外部環境から庫内を守ります。

梅雨の時期などはガラスに結露が発生することがあります。

POINT 8ダブルLow-Eガラスは『遮熱用』と『断熱用』の両側面をもっています。

ダブルLow-Eガラスは、外気の熱侵入を抑える「遮熱用」ガラスに加えて、庫内の冷気流出を抑える「断熱用」ガラスがあります。今までのセラーよりもガラス表面への結露が軽減され、寒冷地であっても安定した庫内環境をキープすることができます。

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