家庭でも業務用でも、日本酒とワインの保管を一台で両立する氷温®セラー
FEATURES
お気に入りの銘柄をたくさん収納したい上級者やプロユースのニーズにマッチした、ワインと日本酒を同時に保管できるシリーズです。これまで搭載していた2温度管理機能に加えて、設定可能な温度を-2℃まで引き下げることに成功。高度な温度管理が実現し、お酒の品質にこだわるプロの目に適う氷温管理もできるようになりました。また、当社初となる右開きタイプと左開きタイプの両方をご用意。2台を設置して観音開きに使えば、4温度管理も実現します。
POINT 1
-2℃の氷温®も設定可能な2温度管理と、ミドルサイズクラスを上回るボトル60本以上の収納性を兼ね備えたシリーズです。これまで氷温管理を実現するためには、業務用で使用する大型コンプレッサーを搭載したり、筐体構造の設計を分厚くするなど、静音性と省スペース性を犠牲にしなければなりませんでした。しかし、ワインセラーメーカーとして多くの製品を世に送り出してきたさくら製作所の技術力によって、静音性と「省スペースで多収納」の設計思想を踏襲したまますべての機能を搭載した上級者向けシリーズ、氷温®M2シリーズが生まれました。
POINT 2
味のバランスが繊細な日本酒にはシビアな温度管理が欠かせず、保管が難しいというイメージを持たれがちです。しかし、氷温M2®シリーズなら0℃以下の氷温で温度をコントロール可能。蔵元のイメージに近い日本酒の味わいを長期間キープできます。冷蔵庫で保管するだけでは難しかった各年度の銘柄を飲み比べたり、新酒を夏の間は寝かせて自分でひやおろしを試したりと、自宅ならではの楽しみ方も増えていくでしょう。
POINT 3
設定可能温度が-2℃まで広がっただけではなく、ワインセラーとしての温度維持性能も向上しています。特許技術を改良することで、下室の最下段部分で生じていた庫内の最大温度差を5℃から3℃程度まで小さくし、より美味しいワインが楽しめるようになりました。庫内が縦長になる大型タイプほど庫内の温度差が生じやすいという弱点が解消され、ミドルサイズクラスではこれまでで最もワインの熟成に向いているセラーと言えます。
POINT 4
ガラスの透明感がアップし、よりスタイリッシュでインテリアと馴染みやすくなりました。これまでの製品との差は実物で比べてみると一目瞭然です。氷温®M2シリーズはLEDを縦に配列しており、日本酒を照らすと瓶への反射で高級感が引き立ちます。ガラス越しにディスプレイされたお酒の統一感は氷温®M2シリーズならではです。
POINT 5
氷温®M2 シリーズには、これまで難しかった低温を実現するための技術と、お酒を楽しむためのこだわりが詰まっています。0℃以下の世界を味わえるという技術的な高みだけを目指すのではなく、一般的に保温が難しいとされるガラスドアに改良を加え中が見えるようにしたりと、機能面と美しさを両立。飲んでも美味しい、コレクションを眺めても満たされる、和洋問わずお酒にこだわりたい方におすすめのシリーズです。
日本酒はお店で飲むものだと思っていませんか?氷温®M2シリーズなら、入れておくだけでらくらく管理。飲み切れなかったボトルも立てて保存できる収納力と、自宅にも設置できる省スペース性を兼ね備えています。ガラス越しに中のコレクションが見えるデザインは、家具との相性も抜群。家族や気の置けない友人と、時間を気にせず楽しいひと時をお過ごしください。
今日は家でゆっくり過ごしたい気分。そんな時はお出かけしなくても、ワインセラーを開けるだけでお店のような味のワインが飲めます。白ワインは白ワインの、赤ワインは赤ワインの温度で保管できる2温度管理機能付き。とことんこだわりたい方にもおすすめです。
店でお客様に食事をお出しする食のプロなら、お酒の温度にもこだわりたいですよね。氷温®M2シリーズなら、食品がギリギリ凍らない0℃以下の温度コントロールが可能です。「いつも通り、よく冷えてる」ではなく、これまで味わったことのない氷温世界の体験を、お客様に提供できます。
高価なワインも保管するなら、ワインセラー内の温度ムラひとつ妥協できません。氷温®M2シリーズは特許技術をさらに改良することで、これまで下室の最下段部分で生じていた庫内の最大温度差を軽減しています。たくさんのワインを保管しても温度が一定に保たれるので、熟成もこれまで以上に安心です。