採用情報
冨所

メニュー表の代わりになるセラー

業種
レストラン
導入製品
氷温M2
収納本数
81本以上

東京・新橋に位置し、北海道や西麻布の有名寿司店で修業されていた佐藤 浩二さんが大将を務める江戸前鮨「冨所」。外には暖簾も看板もありません。
店内のカウンターは木曽檜の一枚板。こだわりの天童木工の椅子、骨董品の和箪笥 等、店内は工夫を凝らし、たくさんの拘りがつまっています。
取材はほとんど受け付けていない、カウンター6席の予約困難店です。

冨所のロゴ
企業名
冨所
導入製品
LX95DM2Z-B
設立
2018年

冨所 大将 佐藤様

きっかけは酒屋からの紹介

さくら製作所の製品に出会うまでは、他社のワインセラーを使っていました。
うちは寿司屋なので日本酒がよく出るんですが、今までは厨房内の冷蔵庫に日本酒を収納していました。

そんな時に取引のある酒屋にさくら製作所の「LX95DM2Z」を勧められ、日本酒とワインを1つのセラーで保管出来るのが良いと思い、導入しました。
客席のすぐ後ろに設置されています。

メニュー表のない鮨屋にぴったりな製品

季節やその時々によりメニューが変わるため、うちにメニュー表はないんです。
お鮨のメニューだけでなく、日本酒やワインのメニューもありません。
お鮨だけでなく、お酒も「季節のもの」を提供しています。


ガラス扉仕様になっているので、中には季節のお酒を並べるようにしています。
さくら製作所の製品を導入するまでは、お酒も基本的におまかせでした。今はお客様が振り返ってセラーの中身を見て、「こんなお酒がある!」「このお酒が飲みたい」と言ってくれることもあります。
リクエストを聞きながら、お客様の好きなお酒を提供できる点もいいなと思います。

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ペアリングより温度を重視している

うちでは日本酒を0度で保管し、提供しています。
温度は大事です。お鮨の温度、ワインの温度、お酒の温度。

ペアリングについてはあまりうるさく言うことはないけれど、温度は味わいが変わるので、提供するものは全ていい温度で提供したい。

この製品は日本酒とワインが同時に1つのセラーで保管出来るのが良い。
以前使用していたのはただのワインセラーだったので、ワインしか保管できなかった。
その点、この製品は「日本酒は日本酒の適温」「ワインはワインの適温」で保管出来るところに魅力を感じます。

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シンプルなお鮨と料理を提供する「冨所」

店主は「シンプルなお寿司と料理を食べてほしい。ネタとシャリのバランスの取れたお寿司を提供したい」と語り、
大きめのネタと「ネタに勝ちすぎない」まろやかな赤酢シャリの握りをいただくと、口いっぱいにうまみと幸せが広がり、至福のひとときが訪れます。
BGMのない静かな空間で、大将の丁寧な仕事により引き出された素材本来の味を堪能できる、まるで隠れ家のようなお店で本物の江戸前鮨を。
ぜひ、特別な日にご利用ください。   

         

インタビュー:冨所 大将 佐藤様  2024年12月10日

  • LX95DM2Z-RH-Bを使用
  • 実際に導入している製品はこちら

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