採用情報
Q CAFE by RoyalGardenCafe

ワイン以外にクラフトビールも劣化せずに温度管理ができるようになりました

業種
レストラン
導入製品
PRO CLASS
収納本数
81本以上

ブランドコンセプトに「Sustainable Community」を掲げ、これからの時代の“地域の皆様になくてはならないお店”を目指し、「永続的(Sustainable)な街のコミュニティ基盤」となる店舗の実現を目指されているロイヤルガーデンカフェ様。2018年3月にオープンした東京ミッドタウン日比谷6階「BASE Q」内のカフェ、Q CAFE by RoyalGardenCafe様にSV155をご利用いただいています。同店の店長であり、ソムリエでもある山田英司様に導入後の感想をお伺いしました。

Q CAFE by RoyalGardenCafeのロゴ
企業名
Q CAFE by RoyalGardenCafe
導入製品
SV155
設立
1989年

ワインに詳しくないスタッフでも正しく温度管理したい

アルバイトやワインに精通していない社員で運営していることもあり、ワインセラーの温度帯を上手に使いきれていませんでした。ひとつの温度しか設定できないワインセラーは、白ワインに合わせて低い温度になってしまうので、冷蔵庫化してしまいます。ワインセラーなのに冷蔵庫のような使い方だと、活用しきれていないという課題を感じていました。

2温度管理やボトルを出し入れしやすいスライド棚が導入の決め手

SV155は2つの温度で管理ができるので、飲み物に合わせて適温でお客さまにご提供したいという課題がクリアになりました。フレンチやイタリアンなどの本格店なら赤白それぞれにセラーがあり、複数台のセラーを分けて使うこともできるでしょうが、当店のようなクラフトビールも扱うカフェ業態のレストランは、セラーを1台置くのが一般的です。

他社のワインセラーも検討しましたが、2温度管理やボトルの出し入れがしやすいスライド棚、デザインや価格も含めて即決でしたね。

スライド棚があることでワインの出し入れが容易でとても便利です。スライドができなかったり棚がないワインセラーだと、どこに何が入っているかも分かりづらいと思っていました。

ワイン以外にもクラフトビールも適温管理ができる

お客さまも美味しいワインの知識が増えているので、温度やグラスにもこだわりを持ってご提供したいと考えています。そういうところを考えると使い勝手が良いワインセラーだと感じますね。

当店ではクラフトビールも多くご提供しています。上室に赤ワインで15℃、下室は5℃で白ワインとクラフトビール用に使っています。クラフトビールも振動や温度により劣化してしまうので、1週間程度はワインセラーで寝かせてからご提供するようにしています。

美味しいワインの知識を持っているお客さまが増えてきているなか、赤ワインや白ワイン、クラフトビールなどに合わせた温度管理ができるので、本来の味を落とさずに提供できるのがうれしいですね。

実際に導入している製品はこちら

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